富山県魚津市で窓周りのリフォームを専門としている
有限会社新田建商の窓職人 新田健太郎です
フロアヒンジ。
あまり耳慣れない言葉ですが、日常身の回りによくあるものです。
毎日通う会社の入り口の扉に。
毎日通うスーパーの入り口の扉に。
毎日通う学校の入り口の扉に。
フロアヒンジとはそんな扉を支える重要なパーツです。
写真はとある施設のドアの下部を写したものです。
銀色の箱状のものが床に埋まっていますね。
これがフロアヒンジです。
ドアを支える蝶番の役割、
そしてドアをゆっくりと閉めるドアクローザーの役割を持っています。
フロアヒンジは消耗品です。
長年使うと、内部のダンパーオイルが抜けてしまったり、
汚れや、雨で腐食が進みます。
今回不具合のフロアヒンジ取り替え前。
中央部にある本体の不具合だけなら比較的容易に取替え可能です。
しかし写真のように、周囲を囲む通称『ケース』と呼ばれる部分にまで腐食が進むと、ケースごとの取り替えが必要となり、工事は比較的大掛かりになります。
まずはコンクリートカッターでケース周囲をカットして、
ハツリ機でケースをハツリとり、
新しいケースをレベルを出しながらセット。
その後ケースを溶接で固定して
周囲をモルタルで埋め戻し、
ドアを設置し、調整して工事完了です。
先ほど、大掛かりになると書きましたが、当社の場合、
コンクリハツリ、ケース溶接、モルタル埋戻し、ドアの設置再調整、
すべて自社だけで工事を完結できるので、
比較的コンパクトに工事を進めることができます。
必要な道具、知識、技術を持っているからこそできる一社完結型工事。
これも当社の大きな強みとなっています。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
窓から出入りするあらゆるものから地域の暮らしを守る!
窓のことなら新田建商 新田健太郎
新田建商では、現在スタッフを募集しています。
詳細はコチラ
有限会社新田建商の窓職人 新田健太郎です
フロアヒンジ。
あまり耳慣れない言葉ですが、日常身の回りによくあるものです。
毎日通う会社の入り口の扉に。
毎日通うスーパーの入り口の扉に。
毎日通う学校の入り口の扉に。
フロアヒンジとはそんな扉を支える重要なパーツです。
写真はとある施設のドアの下部を写したものです。
銀色の箱状のものが床に埋まっていますね。
これがフロアヒンジです。
ドアを支える蝶番の役割、
そしてドアをゆっくりと閉めるドアクローザーの役割を持っています。
フロアヒンジは消耗品です。
長年使うと、内部のダンパーオイルが抜けてしまったり、
汚れや、雨で腐食が進みます。
今回不具合のフロアヒンジ取り替え前。
中央部にある本体の不具合だけなら比較的容易に取替え可能です。
しかし写真のように、周囲を囲む通称『ケース』と呼ばれる部分にまで腐食が進むと、ケースごとの取り替えが必要となり、工事は比較的大掛かりになります。
まずはコンクリートカッターでケース周囲をカットして、
ハツリ機でケースをハツリとり、
新しいケースをレベルを出しながらセット。
その後ケースを溶接で固定して
周囲をモルタルで埋め戻し、
ドアを設置し、調整して工事完了です。
先ほど、大掛かりになると書きましたが、当社の場合、
コンクリハツリ、ケース溶接、モルタル埋戻し、ドアの設置再調整、
すべて自社だけで工事を完結できるので、
比較的コンパクトに工事を進めることができます。
必要な道具、知識、技術を持っているからこそできる一社完結型工事。
これも当社の大きな強みとなっています。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
窓から出入りするあらゆるものから地域の暮らしを守る!
窓のことなら新田建商 新田健太郎
新田建商では、現在スタッフを募集しています。
詳細はコチラ