11月最初の日曜日
もちろん観ましたとも!
月組宝塚大劇場公演
千秋楽
JAPAN TRADITIONAL REVUE
『WELCOME TO TAKARAZUKA
ー雪と月と花と−』
ミュージカル
『ピガール狂騒曲
〜シェイクスピア原作「十二夜」より〜』
を
ライブ中継で
再び
ショーに感動の涙
専科 松本悠里さんの
宝塚大劇場
ラストステージ
雪の女は
いっそう悲しげに見え
満ちゆく月に
昨夜の満月を重ねた
スクリーン越しに
改めて見る
珠城りょうas月の男の
美しかったこと
かぐや姫ならぬ
かぐや皇子
本当に月から来た人のように
光り輝いてた
ショーの静けさと
お芝居のにぎやかさ
ギャップがたまらない
打って変わって
お芝居には
再び大いに笑った
いつのまにか
ムーランルージュの赤い風車を
宝塚大劇場の赤い屋根に
置き替えて観てた

男性として生きるジャンヌは
宝塚の男役そのもののようで
退団して
普通の女の子…女性に
戻ることが決まってる
珠城りょうその人のようで

『ベルサイユのばら』の
オスカルはともかく
トップが女役
2番手がその相手役なんて
見たことない
…と思ったところで
ハタと頭に浮かぶものが
宝塚歌劇の殿堂
『柴田侑宏展』
シアターコーナーで
上映されてた
月組柴田作品ダイジェスト

『紫子』で
霧矢大夢が青樹泉に
"吹雪よ、私を抱け! "
と叫ぶのが
妙に印象に残り
シアターコーナーを
出てからも
何故かそのフレーズばかり
耳に入ってきた
宝塚歌劇で
男×男の恋物語⁈
引っ張り出し
改めて読んでみて
合点が行った

トップスター峰さを理が
双子の兄妹
碧生と紫子の2役を演じ
2番手日向薫が
吹雪を演じた
原田諒先生が
シェイクスピアの
「十二夜」をベースにした
作品を作ったのも
柴田侑宏作品への
オマージュか…
なんて考えるのは
深読みし過ぎかな
長いので後回しになってた
プログラムの
原田先生の言葉を読むと
ベル・エポック版
とりかえばや物語
とだけ書いてあった

(昨年惜しまれ亡くなった柴田大先生↑)
コロナ感染防止のため
いろいろな工夫をしたことも
書かれてた
デュエットダンスに
リフトがなかったのも
そのためかな
5組のトップスターの中で
一番ガタイのいい
珠城りょう
そのダイナミックなリフトを
退団公演では
ぜひ見せてほしいと願う
中年の乙女心
終演後の
トップスター挨拶では
いつになく
"ファン"の皆さんへの
感謝の気持ちを強調してた
座席の1つおきが
解除されて初めての公演
劇場に人を呼ぶのが
大変だったのかなと想像
宝塚ファンの中年も
応援してますよ!
ファンと言えば
『I AM FROM AUSTRIA』の
エルフィー役以来
すっかり月組組長さんの
ファンになってしまった
中年の乙女心

こーんな顔して

実は
えくぼがかわいい
2番手と言い
その他もろもろ
月組はおもしろい!
そう改めて思った公演だった
本人も言ってたように
カミカミのトップスター挨拶に
ほっこりしたり
大階段に並んだ初舞台生が
客席からよく見えるように
いっせいにしゃがんだ月組生に
心なごんだりして
いつにも増して
大きな拍手に
共感しながら
幕はおり
ライブ中継もEND
でもやっぱり
ライブ配信よりは
ライブ中継
ライブ中継よりは
劇場だなと思って
劇場で
しかもSSで
観劇したばかりだから
余計にそう思うのかなと
思っていたら
久しぶりに一緒に
ライブ中継を観たヅカ友が
本当の生で観ると
もっといいんだろうねと
私が生で観た話をするよりも
先に言った
さて
突然ですが
最後にクイズです
この中に
"月"の付くタカラジェンヌは
何人いるでしょうか?


1、2

3

4

5

6

6人でした〜♪
もっと下級生にも
1人いて
合計7人なのでした🌙
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
は〜
書きかけのままになってた
ライブ中継の感想
やっと出せました