久しぶりに
カミーユ警部シリーズを読んだ
『傷だらけのカミーユ』

『悲しみのイレーヌ』
『その女アレックス』に続く
三部作完結編

それが出ていることを
この新刊紹介を読んで

図書館で借りられるかなと
検索した時に知って
なんだそれならこっちから読まなくちゃ
となった

どんなにおもしろくても
いつもはちまちまと
ちょっとずつしか読まない私が
週末の2日間で
おしまいまで読んでしまった
第1作で最愛の妻を亡くし
再起不能かと思われたカミーユ警部が
第2作で刑事として復活
第3作では
再び人を愛するようになるのだけど…
名前だけ見た時は
女性刑事かと思った
身長145cmの刑事(デカ)
カミーユ・ヴェルーヴェン
画家を母に持ち
その名は
印象派の画家
カミーユ・ピサロにちなんでる


カミーユ警部も
人物のデッサンが素晴らしく得意
同僚も恋人も
事件に関わる人物も
抜群の記憶力で
サラサラと見事に描く
画家の道を選ばず
身長のハンデがあるにも関わらず
刑事になった理由は
何だったか忘れてしまったけど
低身長の原因と思われる
ヘビースモーカーだった母には
複雑な思いを抱いてる
最新作では
その思いに決着をつけるのか⁈

少し前に
ピエール・ルメートル原作の映画も観た
『天国でまた会おう』

戦争で顔の下半分を失った男と
その戦友の物語



『傷だらけのカミーユ』でも
カミーユの恋人アンヌは
顔にひどい傷を負わされるし

つくづくルメートルという人は
顔だとかどこだとか
そこはやめて〜というところに
決定的な損傷を与える
それを作風にしたいのかな
カミーユ警部シリーズを読んだ
『傷だらけのカミーユ』

『悲しみのイレーヌ』
『その女アレックス』に続く
三部作完結編

それが出ていることを
この新刊紹介を読んで

図書館で借りられるかなと
検索した時に知って
なんだそれならこっちから読まなくちゃ
となった

どんなにおもしろくても
いつもはちまちまと
ちょっとずつしか読まない私が
週末の2日間で
おしまいまで読んでしまった
第1作で最愛の妻を亡くし
再起不能かと思われたカミーユ警部が
第2作で刑事として復活
第3作では
再び人を愛するようになるのだけど…
名前だけ見た時は
女性刑事かと思った
身長145cmの刑事(デカ)
カミーユ・ヴェルーヴェン
画家を母に持ち
その名は
印象派の画家
カミーユ・ピサロにちなんでる


カミーユ警部も
人物のデッサンが素晴らしく得意
同僚も恋人も
事件に関わる人物も
抜群の記憶力で
サラサラと見事に描く
画家の道を選ばず
身長のハンデがあるにも関わらず
刑事になった理由は
何だったか忘れてしまったけど
低身長の原因と思われる
ヘビースモーカーだった母には
複雑な思いを抱いてる
最新作では
その思いに決着をつけるのか⁈

少し前に
ピエール・ルメートル原作の映画も観た
『天国でまた会おう』

戦争で顔の下半分を失った男と
その戦友の物語



『傷だらけのカミーユ』でも
カミーユの恋人アンヌは
顔にひどい傷を負わされるし

つくづくルメートルという人は
顔だとかどこだとか
そこはやめて〜というところに
決定的な損傷を与える
それを作風にしたいのかな
