耳元で甘く優しくねちっこく愛をうったえる系(笑)の女王といえばシャンテ・ムーア。
こんな日本人ウケしないガイジン顔だし(ガイジンだっちゅうの)一般的にはほとんど知られていない存在だと思ってますが、
私個人的にはこの人の、朝から聴けるシルキーで毒のないボーカルスタイルがかなり好きで、全部持っているアーティストの一人です。
でもやはり好きなアルバムは限られていまして、
このデビューアルバム、92年の"PRECIOUS"が一番です。全曲すばらしい。中でも"It's Alright"という曲がたまりません。染みます(笑)。
この1枚目ですっかり騙された私は(笑)、その後もきっと良いはずだと自己洗脳しつつイマイチ微妙なアルバムを出るたびに買い増していったのでした。
その次つまり2nd.はデニース・ウィリアムスの名曲"Free"のカバー1曲だけがすばらしく。
以後はねちっこさと時代の小細工が増すばかり。
この人がチャートでヒットしたのは2000年当時の小細工をフル活用し無理して活発に歌ってみた(笑)"Straight Up"1曲だけ。まるでm-floみたいな曲でした。まぁヒットなんてそうやって作るもんですからね。質で言えばガチなヒットなんか狙わない方が良いもんです。
その後はケニー・ラティモアと結婚して夫婦ソウルデュオの世界へ行ってしまいました(近況は知らず)。
というわけで他人にお勧めするのは質の良い1st.だけです。で、"Free"が聴きたい人にだけ2nd.もどうぞ、という感じ……あれ、なんかこの話、過去に書いたなぁ、くどくてごめん(汗)。
ところで今、ベース録音の音作りに夢中。まぁそれでこんな昔のアルバムを引っ張り出して聴いていたわけです。この音を真似るつもりはない(つか全然違う)のですが、いろいろ参考になるんですよ。
目下、VT Bassを通した音と、MicroBass2のA+B混ぜた音で、どちらにするか悩むね。どちらも個性的な音で似てないけど、いずれも捨てがたい、マニュアルにない良い位置がわかってきました。
こんな日本人ウケしないガイジン顔だし(ガイジンだっちゅうの)一般的にはほとんど知られていない存在だと思ってますが、
私個人的にはこの人の、朝から聴けるシルキーで毒のないボーカルスタイルがかなり好きで、全部持っているアーティストの一人です。
でもやはり好きなアルバムは限られていまして、
このデビューアルバム、92年の"PRECIOUS"が一番です。全曲すばらしい。中でも"It's Alright"という曲がたまりません。染みます(笑)。
この1枚目ですっかり騙された私は(笑)、その後もきっと良いはずだと自己洗脳しつつイマイチ微妙なアルバムを出るたびに買い増していったのでした。
その次つまり2nd.はデニース・ウィリアムスの名曲"Free"のカバー1曲だけがすばらしく。
以後はねちっこさと時代の小細工が増すばかり。
この人がチャートでヒットしたのは2000年当時の小細工をフル活用し無理して活発に歌ってみた(笑)"Straight Up"1曲だけ。まるでm-floみたいな曲でした。まぁヒットなんてそうやって作るもんですからね。質で言えばガチなヒットなんか狙わない方が良いもんです。
その後はケニー・ラティモアと結婚して夫婦ソウルデュオの世界へ行ってしまいました(近況は知らず)。
というわけで他人にお勧めするのは質の良い1st.だけです。で、"Free"が聴きたい人にだけ2nd.もどうぞ、という感じ……あれ、なんかこの話、過去に書いたなぁ、くどくてごめん(汗)。
ところで今、ベース録音の音作りに夢中。まぁそれでこんな昔のアルバムを引っ張り出して聴いていたわけです。この音を真似るつもりはない(つか全然違う)のですが、いろいろ参考になるんですよ。
目下、VT Bassを通した音と、MicroBass2のA+B混ぜた音で、どちらにするか悩むね。どちらも個性的な音で似てないけど、いずれも捨てがたい、マニュアルにない良い位置がわかってきました。