![]() | 夏空に、きみと見た夢 (ヴィレッジブックスedge)飯田 雪子ヴィレッジブックスこのアイテムの詳細を見る |
内容紹介
たとえこの肉体が滅びても、ぼくはきみをずっと見守っているよ。一途な恋がおこした愛の奇跡!
悠里は美人だけれど気の強い、いわゆるイマドキの女子高校生。ある日の放課後、校門前で待ち伏せていた他校の見知らぬ男子高校生から「葬式に来てくれ」と頼まれる。「広瀬天也ってやつがいて。そいつ、きみのこと、すごく好きだったから」と。天也って誰?勝手に好きだったって言われても-。
なんだか気味が悪かったが、悠里は成りゆきで、いやいやながらも葬儀に参列する。しかしそれ以来、悠里のまわりで、不可思議なことが次々と怒りはじめた。これって天也の祟り?それとも・・・・・・。ピュアでせつないラブ・ストーリー。
内容(「BOOK」データベースより)
悠里は美人だけれど気の強い、いわゆるイマドキの女子高校生。ある日の放課後、校門前で待ち伏せていた他校の見知らぬ男子高校生から「葬式に来てくれ」と頼まれる。「広瀬天也ってやつがいて。そいつ、きみのこと、すごく好きだったから」と。天也って誰?勝手に好きだったって言われても―。なんだか気味が悪かったが、悠里は成りゆきで、いやいやながらも葬式に参列する。しかしそれ以来、悠里のまわりで、不可思議なことが次々と起こりはじめた。これって天也の崇り?それとも…。ピュアでせつないラブ・ストーリー。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
飯田 雪子
1969年静岡県生まれ。静岡大学教育学部美術科卒。1994年、講談社主催の第1回ティーンズハート大賞を『忘れないで―FORGET ME NOT』で受賞、作家デビューを果たす。イラストレーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
恋愛小説も「死」がからむ「スピリッチャル」なものが多くなってきた様な気がする。「恋愛の障壁」が現世で無くなりつつあるからかも。




