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台風9号、首都圏直撃 奥多摩で雨量469ミリ

2007年09月07日 | エッセイ・日記・意見
 強い台風9号は6日夜、首都圏を風速25メートル以上の暴風に巻き込みながら北上、神奈川県付近に上陸する見込みだ。首都圏では、台風本体の雨雲もかかり、大荒れの天気になった。首都圏が台風の直撃を受けるのは05年8月の台風11号以来、2年ぶり。強風が7日朝の通勤・通学時間帯まで続いた後、雨や風の強い地域は東北や北陸に移っていくとみられ、気象庁は厳重な警戒を呼びかけている。

 7日午前0時現在、中心気圧は965ヘクトパスカル。中心付近の最大瞬間風速は55メートル。中心から半径170キロ以内では暴風が吹いている。6日夕方には伊豆半島が暴風域に入り、静岡県南伊豆町石廊崎で午後5時過ぎ、最大瞬間風速54.6メートルを観測。9月の最高記録を更新した。

 午後からは台風を取り巻く雨雲が関東から東海にかかり、断続的に強い雨が降った。長野県軽井沢町では24時間雨量が279ミリに達し、静岡県伊豆市土肥で354ミリ、東京都奥多摩町小河内で469ミリを記録、いずれも観測史上最も激しい雨となった。

 群馬県安中市では、4日の降り始めからの総雨量が370ミリを超え、土砂災害の危険が高まった。このため、群馬県と気象庁は、安中市や藤岡市に「土砂災害警戒情報」を出した。神奈川県小田原市、山梨県甲州市、長野県佐久市などにも土砂災害警戒情報が出た。

 7日夜までに予想される雨量は、関東甲信で350ミリ、東北の太平洋側で300ミリ、東北の日本海側で250ミリ、東海、北海道太平洋側で200ミリ、北陸で130ミリ。
(朝日新聞より引用)


子供の頃、「台風が来る」と嬉しくなった。「日常生活」から脱して、「非常事態」になる事にワクワクしていたのだ。学校も休みにならないかなぁ・・・と祈ったりしていた。朝、起きて晴れているとがっかりしたものだ。それにしても今年は「大きな台風」がよく来る。

飲みたい上司は所ジョージ

2007年09月07日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン

 一緒にお酒を飲みたい上司のトップは所ジョージさん-。キリンホールディングスは六日、「飲みたい上司や部下」を有名人から選ぶアンケートの結果を発表した。

 一緒に飲みたい男性上司の二位は明石家さんまさんで、次いで渡哲也さん。女性上司は黒木瞳さんがトップとなり、次いで久本雅美さん、和田アキ子さんの順だった。

 昨年三位だった星野仙一さんは七位へ大きく後退。キリンは「リーダーシップ型の上司より、気さくな上司と楽しく飲みたいという傾向に変化している」と分析している。

 一緒に飲みたい部下の順位は、妻夫木聡さん、長沢まさみさんが、男女有名人のトップだった。

 職場の人とお酒を飲む回数は月平均一・八日で、一回あたりの平均予算は四千八百五十一円だった。調査はインターネットを通じて、二十歳以上の男女九千百四十人から回答を得た。
(ディリー・スポーツより引用)


やはり「出世志向の強い上司」とは飲みたくない。「飲む時くらい、気楽に飲みたいもの」・・・「出世志向」でも「実力」があり、「人望」があれば、幾らでも飲みに行くのだが・・・確かに、長沢まさみが部下だったら、嬉しいし、飲みたい。

お墓清掃代行業という仕事がある。

2007年09月07日 | エッセイ・日記・意見
詳しくはこちらのサイトを見てネ!ほんま現代を象徴する様な仕事が商売として成立するんやから、ビックリというか、呆れる。

http://homepage2.nifty.com/kitasaitm-hakadaikou/

http://www.e-net-service.jp/

http://www.ohaka-kirei.com/

日本の美しい歌―ダークダックスの半世紀・・・ダーク・ダックスのゲタさんの書いた本。

2007年09月07日 | 歌・CD
日本の美しい歌―ダークダックスの半世紀
喜早 哲
新潮社

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ダーク・ダックスと言っても、僕らの世代がオンタイムで知っている最後ではなかろうか・・・お一人、病気になられ、三人で歌っていた時期もあったが、テレビでは最近見ない。お元気に歌っていて欲しいな。

ゴールデン☆ベスト ダーク・ダックス
ダーク・ダックス,塚田茂,服部克久,敏とし,西堀栄三郎,横森正,丘灯至夫,神保信雄,内村直也,山中紀昌
ユニバーサルインターナショナル

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曲目リスト
1. 銀色の道
2. 花のメルヘン
3. 雪山讃歌
4. 山のロザリア
5. 山男の歌
6. 雪の降る街を
7. 夏の思い出
8. 四季の歌
9. ちいさい秋みつけた
10. ともしび
11. トロイカ
12. カチューシャ
13. すずらん
14. あざみの歌
15. 宵待草
16. 惜別の唄
17. 北上夜曲
18. 荒城の月
19. 青葉城恋唄
20. 遠くへ行きたい
21. 赤とんぼ
22. 故郷

内容(「CDジャーナル」データベースより)
ベテラン・コーラス・グループ、ダーク・ダックスのベスト・アルバム。ヒット曲「銀色の道」をはじめ、ロシア民謡や唱歌、童謡など、彼らの代表曲を網羅。《ゴールデン☆ベスト》シリーズの1枚。



台風

2007年09月07日 | エッセイ・日記・意見
台風(たいふう、颱風)は太平洋や南シナ海(赤道以北、東経180度以西100度以東)で発生する熱帯低気圧で、最大風速(10分間平均)が34ノット (17.2m/s) 以上のものを指す。

名前の由来
日本では、古くは野の草を吹いて分けるところから、野分(のわき,のわけ)といい、枕草子などにその表現を見ることが出来る。その後明治時代頃から颶風(ぐふう)と呼ばれるようになった。1956年、同音の漢字による書きかえが制定されると、颱風と書かれていたのが台風と書かれるようになった。

「台風」の名の由来は諸説あり、主な説に以下のものがある。

中国広東省で、激しい風のことを大風(タイフン)といい、その後西洋に伝わり、ギリシャ神話のテュポンの影響でギリシャ式の"typhoon"というつづりで書かれるようになり、東洋に逆輸入され「颱風」となった。
中国福建と台湾閩南語、台湾語のほうからやってくる強い風を風篩(風颱、白話字:Hong-thai)と言い、それが日本に輸入された。
アラビア語で、嵐を意味する「tufan」が東洋に伝わり、「颱風」となった。また、英語では「typhoon」(タイフーン)となった。
ギリシャ神話に登場する恐ろしく巨大な怪物テュポン(τυφων,Typhon)に由来する「typhoon」から「颱風」となった。
沖縄(当時は琉球)でつくられた言葉とする説:久米村の気象学者蔡温の造語であるといわれる。
なお英語の「typhoon」は、古くは「touffon」と綴り、16世紀には文献に登場しているため、中国語の「大風」が由来、とする説は不自然だとし、アラビア語起源、ギリシャ語起源の二つの説が有力である。


呼称
台風が東経180度より東(西経)に進んだ場合や、マレー半島以西に進んだ場合は、最大風速が34ノット以上であっても台風とは呼ばない。前者の場合、最大風速(1分間平均)が64ノット以上のものをハリケーン (Hurricane) と呼び、34ノット以上64ノット未満のものをトロピカルストーム (Tropical Storm) と呼ぶ。後者の場合、サイクロン (Cyclone) と呼ぶ。

例えば、台風197013号は西経域で発生し、一瞬東経域に台風が移動したものの、すぐに西経域に去ってしまったために、特に勢力が衰えたわけではないものの、台風ではなくなった。また、台風197229号はマレー半島を抜けてベンガル湾に抜けたことにより台風ではなくなった。

逆に、西経域で発生したものが東経180度以西に進んだ場合は、台風となる。

例えば、2002年に西経域で発生したハリケーン・エーレとハリケーン・フーコは、ともに東経180度より西に進んで、それぞれ台風200217号と台風200224号となった。また2006年にもハリケーン・イオケが東経180度を越えたため、台風200612号になった。この場合、これらの台風につけられる名前は下述するアジア名ではない。

英語のtyphoonと言った場合、地域はほぼ同じであるが規模の定義はより曖昧であり、WMOによる国際分類の定義では、タイフーンと言われるものは日本の台風とは異なる。最大風速(1分間平均)が64ノット以上のものをタイフーンと呼ぶ。

同様の気象現象は世界各地にあり、それぞれの地方により呼び名が違う。国際分類で大西洋北部・太平洋北東部・太平洋北中部では、ハリケーンと呼ぶ。インド洋北部・インド洋南部・太平洋南部では、サイクロンと呼ぶ。オーストラリア付近では、同様の現象をウィリー・ウィリーなどとも呼ぶと解説している書物もあるがこれは誤りで、オーストラリア付近のものもサイクロンである。フィリピンではバギオという。

日本では、古くは野分(のわき)と呼ばれ、源氏物語の巻名にもなっている。また度々台風に見舞われる沖縄のウチナーグチでは「カジフチ(風吹き)」または「テーフー(台風)」と称する。



「台風の歴史」を調べてみると、興味深いことがいっぱいある。現在、外は強風・大雨である。

赤瀬川 原平

2007年09月07日 | 本・雑誌・漫画
もったいない話です
赤瀬川 原平
筑摩書房

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猫から出たマコト
赤瀬川 原平
日本出版社

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「現代社会」を考える「考現学」の第一人者だと思う。発想も面白いし、生き方も楽しげだ。