お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「男性脳」と「女性脳」の違いを分かった上で・・・

2006年06月12日 | 本・雑誌・漫画
怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか

新潮社

このアイテムの詳細を見る

出版社/著者からの内容紹介
● ゴジラ、ガメラ、ガンダム等、男の子が濁音好きな理由は? ● カローラ、カマロ、セドリック…売れる自動車にC音が多い理由は? ● キツネがタヌキよりズルそうな原因は? ● 「マキコ」さんが社交的な理由とは? ● 「ひかり」が「こだま」より速そうな理由とは? ● トマトジュースでキリンが苦戦する理由とは? ● プーチンよりもゴルバチョフのほうが何となく強そうのはなぜだろう? 

 なぜ私達は濁音に迫力を感じるのでしょうか。なぜ清音に爽やかさを感じるのでしょうか。実は、この感覚は人類共通のものなのです。

 そのすべての鍵は、脳に潜在的に語りかける「音の力」にありました。本書では脳生理学、物理学、言語学を縦横無尽に駆使して「ことばの音」のサブリミナル効果を明らかにしています。  さまざまな実例、擬音・擬態語の分析によって次々と「音の力」が解き明かされていきます。ネーミングなどビジネスの場面でも役に立つ知識も満載。

 これまでになかった、まったく新しいことば理論です。  
(Amazon.の解説より)


女たちはなぜ「口コミ」の魔力にハマるのか

ベストセラーズ

このアイテムの詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
ベストセラー『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』の著者が解き明かす、ことばの感じ方と行動の秘密。女性脳をくすぐる「語感の正体」とは。

内容(「MARC」データベースより)
なぜ、若い女性は「シュンスケ」という名前にときめくのか? なぜ、オバサマたちはヨン様に夢中になるのか? なぜ、女性は意味のない長電話を続けられるのか? 男性脳には理解できない女心の「なぜ?」を解説。
(Amazon.の解説より)


「しあわせ脳」に育てよう! 子どもを伸ばす4つのルール

講談社

このアイテムの詳細を見る

出版社 / 著者からの内容紹介
脳科学者の体験的「しあわせ脳」の育て方
いい脳とはIQが高い脳ではなく、しあわせな脳のこと。親は子どもが幸福になってくれたら本望だ。0歳児から15歳児まで、脳の発達に合わせた子育てのポイント

内容(「MARC」データベースより)
子どもを天才脳にする秘密は、早寝・早起き・朝ごはん・読書! 人工知能の専門家が、母として自分の息子のために必死になって脳と立ち向かった成果。Webマガジン『Moura』連載を全面改稿し単行本化。
(Amazon.の解説より)


「男性脳」と「女性脳」の違いがわかり、「育児」も「夫婦関係」も幸せになる事を教えてくれる・・・今までと違う「視点」から見た本。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「働きマン」は不器用だけれど、それがカッコイイ!!!!!

2006年06月12日 | 本・雑誌・漫画
働きマン (1)

講談社

このアイテムの詳細
を見る


会社の後輩(女性)に教えられて読んだけど、なんか、とっても面白かった。23年前、僕自身がADをやっていた頃の事を思い出し、あの時あった「怖いもの知らずの、もの作りの熱」を呼び覚ましてくれた。後輩は、「ドラマ化」されたら、絶対見る・・・と言っていた。その通りだと思った。主人公の「松方」を演じる女優は誰なのか?20代では無い。といって、天海祐希や米倉涼子では無い。マンガの設定は28才の女性。中谷美紀・・・竹内結子・・・コメディーにしてはいけないし、舞台が「男性週刊誌」の編集部なので、余計にリアリティーを大切にしないと映像化は難しい。でも、このマンガ、「ドラマ」で見てみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「イキガミ」第2巻を読んだ。

2006年06月12日 | 本・雑誌・漫画
イキガミ 2 (2)

小学館

このアイテムの詳細を見る

出版社/著者からの内容紹介
ある日、突然届けられる死亡予告証“逝紙(イキガミ)”。それを受け取った者に残された時間は、わずか24時間…! 異才・間瀬元朗が渾身の力で描く、魂を揺さぶる究極極限ドラマ!! (Amazon.解説より)


「イキガミ」第1巻が手に入らない。Amazon.で新刊530円の第1巻が入手困難の為、5000円という価格がついている。偶然、第2巻を見つけ、読んでみた。「死」は、「その人」や「周りの人々」に関係無く、突然訪れる。交通事故もそうだし、台風や地震によって亡くなる方もいる。時には「殺人」という形で、無理矢理、「この世」から消されてしまう「命」もある。
こんなに「イキガミ」が売れているのは、そうした「現実」を、突然届けられる死亡予告証“逝紙(イキガミ)”に象徴させて、「生きる事」を考えさせてくれるからなのではないだろうか。僕にはそう思えて仕方が無い。凄いマンガである事は確かである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「読んで貰いたい人」たくさんいます。でも、読んでもわかんないだろうなぁ~

2006年06月12日 | 本・雑誌・漫画
きちんと生きてる人がやっぱり強い!

河出書房新社

このアイテムの詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
誠実で潔く、勤勉で正直に…。「勝ち組」なんて言葉に惑わされない、いつの世にも変わらない本当に大切な生き方がある。

内容(「MARC」データベースより)
人に信頼され、良い仕事をし、前向きに誠実に生きてる人。そして損得のモノサシだけで生きない人…。こんな人を、他人は放っておかない。現代人が忘れていた“人として大切で確かな生き方”に気づき勇気が出る一冊。
(Amazon.の解説より)


当たり前の事だけれど、出来ていない事、いろいろと教えられた一冊。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「大阿闍梨」の素顔を知りたくて・・・

2006年06月12日 | エッセイ・日記・意見
ただ自然に―比叡山千日回峯行 酒井雄哉画賛集

小学館

このアイテムの詳細を見る

出版社 / 著者からの内容紹介
生か死か? 日本で最も過酷な難行、比叡山千日回峯行を二回も満行した天台宗大阿闍梨の酒井雄哉師の人生の教えの書と寺田實画伯の比叡山の四季折々の美しい風景画を組み合わせた画文集。酒井師は既にテレビ、新聞などで大きく取り上げられ、現代の「生き仏」として多くの人の賞賛を受けている。また、その飾り気のない、穏やかで優しい人柄は、悟りの境地そのもので会う人誰をも虜にしてしまう魅力がある。この書は、酒井師の「まごころ」をすべての老若男女に伝え、勇気と励ましを与えるものである。さらに、寺田画伯独特の柔らかく、色彩に富んだタッチの風景、仏像、建築物の絵は、画集としても十分楽しめるものである。
(Amazon.の解説より)

比叡山千日回峯行は、7年間をかけて、千日歩き続ける。そして、最後に9日間「堂入り」という最大の難行がある。不眠不臥、断食断水で不動明王に祈りを捧げる。

読んでみて思ったのは、「自然に、ただ自然に生きるという事」だった。それが深く深く身に滲み渡っていった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする