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お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

銀座「近藤」・・・てんぷらの名店。

2006年06月07日 | 料理・飲み物・食べ物
今回の人事異動で大阪に戻る後輩の送別会で、銀座の「近藤」に行った。彼はこの一年、仕事も一生懸命したけれど、それにも増してやっていた事がある。「池波正太郎の行った名店」と呼ばれる食事処をすべて食べ歩く事である。だから、彼は「土・日」東京の名店を食べ歩き続けた。

そして、送別会という事で、普通では行けない(値段が高くて)「てんぷらの近藤」に行くぞーっという事になる。僕も、その御相伴に与り、本当にカラッと揚げて、美味しい「てんぷら」を食べた。海老嫌いの僕でも、ここの「海老のてんぷら」は食べられたし、「さつまいものてんぷら」は絶品だった。後輩は「至福の顔」をして「薬でトリップした様な状態」に陥っていた。基本的にB級グルメが好きな僕には表現できない「表情」だった。これで彼も「東京」に思い残す事は無いだろう。良かった良かった・・・。
http://www.ntv.co.jp/burari/020907/info08.html
http://www.walkerplus.com/otona/gourmet/20050526ginza/5.html

60~70年代の歌謡曲が流れる「隠れ家」の様な居酒屋「恋のしずく」。

2006年06月07日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
僕は「60年代後半から80年代の歌謡曲」が好きだ。以前、新宿二丁目に「松田聖子の大ファン」のママ(おかまさんです)がやっている店があって、テレビの「音楽番組」を大量にビデオに録画して流している店があった。お酒を飲みながら、歌謡曲を聴くのは最高。しかし、その店は閉店し、僕の楽しみが一つ減った。

ある週刊誌を読んでいたら、池袋に「恋のしずく」という「60~70年代の歌謡曲」を店内に流す店があるというので、先日行ってみた。二人で行ったのだが、掘り炬燵で和室。お客が席に着くと、一面だけ開いている空間を「すだれ」で閉めてくれる。閉店は午前5時。二人であれこれ結構飲み食いして、1万円しなかった。料理の味は美味しい。かなりオススメの店。「池袋」という普段行かない「異空間」で飲むのも楽しかった。写真は「メニュー」。料理の名前も「中途半端に凝って」いる。
http://www.geocities.jp/hasu58/spot/shizuku.html
http://www.ug-gu.co.jp/restaurant/shop/koishizu-ike.html

アタマを柔らかくしてみませんか?

2006年06月07日 | 本・雑誌・漫画
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方

光文社

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出版社/著者からの内容紹介
飛行機はなぜ飛ぶのか? 科学では説明できない!
あたまが柔らかくなる科学入門

「最近どうも頭が固くなってきたなぁ」
そんなあなたにつける薬は“科学”です。文系理系を問わず、科学のホントの基本を知るだけで、たったそれだけで、あなたの頭はグニャグニャに柔らかくなるかもしれないのです。科学の基本……それは、「世の中ぜんぶ仮説にすぎない」ということです。思いこみ、常識、前例、先入観、固定観念……そういったものにしばられて身動きがとれなくなっている人っていますよね? 「なんでこんな簡単な話が通じないんだ!」ってイライラしますよね? そんなときは、気休めにこの本を読んでみてください。きっと、ものの考え方から世界の見え方まで、すべてがガラリと音を立てて変わるはずですから。(Amazon.解説より)

1から100までの数字をすべて足しなさい、という問題。1+2+3+4・・・と足していくと、ものすごく時間がかかる。天才数学者ガウスは、次の様に考えた。1+100=101。2+99=101・・・この101が50組ある訳だから、101×50=5050と計算すれば、答えを導き出すのは簡単。なるほどね!と言わせてくれる一冊。

休刊した人文・教養雑誌『アリエス』の記事がネットで読めるぞーっ!!!

2006年06月07日 | インターネット
http://moura.jp/scoop-e/seigen/downloads/index.html

いろんな分野の専門家の、『アリエス』に載った記事(主張・対談)がインターネットで読める。便利便利・・・。

46歳の僕でも楽しく聴けるアーティスト。ただ・・・

2006年06月07日 | 歌・CD
HORIZON
レミオロメン, 藤巻亮太, 小林武史
ビクターエンタテインメント

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このCDについて
ヒットシングル「蒼の世界」「粉雪」「太陽の下」、アルバムリード曲「スタンドバイミー」含む全12曲収録予定。

2nd アルバム『ether[エーテル]』より1年2カ月振りとなる待望のニューアルバムのリリースが決定。前作において、3ピース・ロックバンドという形態に固執せず、ストリングスや鍵盤を大胆にも導入し、バラエティー豊かなアレンジを施し覚醒したレミオロメンの、更なるスケール感とサウンドバリエーションが凝縮された最高傑作。 アルバムタイトルの『HORIZON』には、地平線 水平線といった本来の意味だけではなく、このアルバムで自らの限界を超えていくという彼らの強い意思が込められている。大ヒットシングル「蒼の世界」「粉雪」「太陽の下」3作(全てオリコン最高位2位を記録)を収録。(Amazon.解説より)


「レミオロメン」を人に伝える時、「レミオメロン」とか「ロミオレモン」とか、何でこんなにややこしいバンド名を付けたのだろう。おじさんは、このバンド名がどうしても憶えられず、会社の後輩(特に女性)にバカにされてしまう。でも、曲は「ケツメイシ」くらい、聴きやすかった。「ケツメイシ」は憶えられたのだが・・・


少年ナイフの歌う「トップ・オブ・ザ・ワールド」を聴くだけでも最高!!!!!

2006年06月07日 | 歌・CD
SPARK!Music For Outdoor Life
CMソング, クイーン, メッセンジャーズ, クインシー・ジョーンズ, 少年ナイフ, ザ・ナック
東芝EMI

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曲目リスト
1.ボーン・トゥ・ラヴ・ユー
2.ドント・ストップ・ミー・ナウ
3.気になる女の子
4.愛のコリーダ
5.トップ・オブ・ザ・ワールド
6.マイ・シャローナ
7.タイムマシンにおねがい
8.イン・ザ・ムード
9.堕ちた天使
10.ジャクソン・カナリー
11.ステイ
12.モーニング・トレイン(9 TO 5)
13.リトル・グリーン・バッグ
14.マナ・マナ
15.夢みるNo.1
16.デイ・ドリーム・ビリーバー
17.ブライト・サイド・オブ・ライフ
18.ドント・ウォーリー・ビー・パッピー
19.オンリー・ユー
20.ザ・ビッグ・カントリー(映画「大いなる西部」テーマ曲)

MP3で聴いていて、踊りだしたくなる酔うな曲ばかり。元気が出るし、「夏だなぁ~」って、感じられる一枚。