バレーボールが早く終わったので、その後、テレビ東京の「第36回・・・青春ヒット全60曲を一挙生放送」を途中から見た。
こういう「テレビ東京」のどこか、「のどかな番組」を見ていると心を癒される。36回も続いていたなんて、知らなかった。3時間の生放送である。
「さくらと一郎」の「昭和枯れすすき」には、大笑いしてしまった。失礼ながら。
森光子も出ていた。確かデビューが昭和ヒトケタのはずだから、80代の後半だろう。その元気な姿にビックリした。根が陽気な人、ポジティブな人が長生きするのだろう。
カメラワークも昔ながらのカット割りで、20年前を思い出した。
そういえば、あの頃のフジテレビ「夜のヒットスタジオ」のカット割りは斬新だった。カメラ番号だけ決めておいて、絶えずどのカメラも動いているのである。だから、カメラが他のカメラに切り替わる時、「見切れない(テレビの画面に映らない)」ように、歌手が画面の前にいるアップの映像で、次のカメラの「広い画」に渡していた。よくあれで、カメラのケーブルがこんがらないものだと感心して見ていた。
今の歌番組の撮り方は、「ミュージック・クリップ」風で、コンサートを撮る様な感じになっていると思う。
だから、今日の「テレビ東京」の歌番組が新鮮だったのだろう。「生放送」なので、歌詞の字幕と違う歌詞で歌っていた歌手もいた。字幕は当然、正確なはずで、歌手の方が間違えたのだろう。
岸田智史(名前を改名していた)の「きみの朝」を聴くと、大学時代の、バスケット愛好会の夏合宿を思い出す。何故か、飛騨高山の、泊まった民宿で、毎朝、「きみの朝」が流れていたのだった。
今は、眠い。昨日は午前三時。カラオケを歌い過ぎた。「仰げば尊し」まで歌ってしまった。今日は早く寝よっと。オヤスミナサイ!
こういう「テレビ東京」のどこか、「のどかな番組」を見ていると心を癒される。36回も続いていたなんて、知らなかった。3時間の生放送である。
「さくらと一郎」の「昭和枯れすすき」には、大笑いしてしまった。失礼ながら。
森光子も出ていた。確かデビューが昭和ヒトケタのはずだから、80代の後半だろう。その元気な姿にビックリした。根が陽気な人、ポジティブな人が長生きするのだろう。
カメラワークも昔ながらのカット割りで、20年前を思い出した。
そういえば、あの頃のフジテレビ「夜のヒットスタジオ」のカット割りは斬新だった。カメラ番号だけ決めておいて、絶えずどのカメラも動いているのである。だから、カメラが他のカメラに切り替わる時、「見切れない(テレビの画面に映らない)」ように、歌手が画面の前にいるアップの映像で、次のカメラの「広い画」に渡していた。よくあれで、カメラのケーブルがこんがらないものだと感心して見ていた。
今の歌番組の撮り方は、「ミュージック・クリップ」風で、コンサートを撮る様な感じになっていると思う。
だから、今日の「テレビ東京」の歌番組が新鮮だったのだろう。「生放送」なので、歌詞の字幕と違う歌詞で歌っていた歌手もいた。字幕は当然、正確なはずで、歌手の方が間違えたのだろう。
岸田智史(名前を改名していた)の「きみの朝」を聴くと、大学時代の、バスケット愛好会の夏合宿を思い出す。何故か、飛騨高山の、泊まった民宿で、毎朝、「きみの朝」が流れていたのだった。
今は、眠い。昨日は午前三時。カラオケを歌い過ぎた。「仰げば尊し」まで歌ってしまった。今日は早く寝よっと。オヤスミナサイ!