島耕作って、何でこんなに「女性にモテルのでしょう？」。不思議・・・。

取締役島耕作 8 (8) 講談社 このアイテムの詳細を見る

テレビを消して、本を読むのもいいものです。

「常務」を読んで「ヤング」を読んで「取締役」を読みました。

ヤング島耕作 3 (3) 講談社 このアイテムの詳細を見る

７０年代を感じました。「Ｗｅ　ｓｈａｌｌ　ｏｖｅｒｃｏｍｅ」の世界ですね。

溜まっていた、三世代の「島耕作」を三冊読みました。サラリーマンについて、色々考えました。

常務島耕作 1 (1) 講談社 このアイテムの詳細を見る

ついに、「常務」になっちゃったよー。「人間交差点」の時から、弘兼憲史さんは好きです。

お酒の飲み方・・・。

「神経内科」の先生からも、アトピーの「漢方医」の先生からも、「飲酒を控える」様に言われている。
「鬱」という事で考えると、お酒を飲む事で、眠りの質が悪くなったり、眠りの深さが浅くなったりして、これを続けていると、「鬱」が悪くなると言う事。「アトピー」の場合は、もっと、直接的で、お酒を飲んだら、当然「体は温まり、血液の循環も良くなるので、痒くなる」。そして、寝ているうちに掻いてしまったり、翌日痒かったりする。

じゃあ、酒をやめれば良いじゃないかという結論に達するのだが、「お酒で知り合った、かけがえのない友人」も多く、居酒屋に行って、一人「ウーロン茶」で耐えれるだけの精神力も無い。まあ、お酒と上手く付き合っていくしかないのだろう。

数年前、旅番組のプロデューサーをやっていて、長崎県の対馬に行った事がある。地元の漁師さんと漁に出て、数時間、釣れた魚をアテにして、漁師さんの家の前の広場で真昼間から宴会。この時の「昼ビール」は美味かった。海の香りのする海辺で、顔が赤銅色に焼けた漁師さんと輪になってやった宴会・・・漁師さんは幸せだなぁと思った。しかしながら、僕は生き物が苦手なので、漁とかはできないが。
自然の中で自然に生きている「生き様」がかっこよく、羨ましかった。

大学時代、この「バイトくん」を読んでいました。家が「関大前」にあったもので・・・

大阪100円生活―バイトくん通信 講談社 このアイテムの詳細を見る

さすが、いしいひさいち、当時の雰囲気をちゃんと残しながら、東淀川区の事を伝えてくれています。とても懐かしかった。

プレゼントはサボテン。

子供の頃、親へのプレゼント(誕生日や父の日、母の日)は、「サボテン」と決めていた。当時、サボテンは300円位で、小学生の僕にはちょうど値段的に都合が良く、しかも、サボテンは水をやらなくても、長持ちするので、親に何回もサボテンを渡した様な記憶がある。今みたいに「100円ショップ」とかもなく、小遣いの中で、買えるもので、プレゼントにふさわしいものと言えば、サボテンしか思いつかなかったのだ。あのプレゼントしたサボテンは今でも実家にあるのだろうか。サボテンの寿命はどのくらいなのだろう。

「ＭＵＭＭＹ型寝袋」

次男が夏休みのキャンプに行くというので、寝袋を買った。ＭＵＭＭＹ型という。「ＭＵＭＭＹ」とは、英語で、「ミイラ」を表す言葉だ。寝袋の形が逆三角形で、「ミイラ」の形に似ているので、そう名付けられたのだろうが、わざわざ「ミイラ型寝袋」という命名もどうかと思う。

僕は寝袋で寝た事が無いのだが、冷房の効いた静かな部屋に寝袋を持ち込んで、ぬくぬくとしたかたちで、寝てみたいとは思う。
キャンプなどに行くと、虫がいたり、暑かったりで、「虫嫌い」で「アトピー」の僕にとっては、耐えられない環境になってしまうので。

今日の東京も寒いくらいだ。地震がちょっと、心配。昨日、都心に出ていなくて正解だった。電車が7時間も止まったところもあったと新聞に載っていた。