何でも福岡では桜が咲いたとか。ソメイヨシノが。全国でトップの開花で、去年より11日早く、平年より13日も早い開花ということです。
堤防では梅が咲いていました。今日の撮影です。公休でした。バックは公務員住宅です。私の地区には官舎や社宅、今はマンションがとても多いです。ここの公務員住宅も今は鉄筋コンクリートづくりですが、昔々は一戸建ての住宅でした。この住宅の左奥にもあるのですが、そちらは偉い人用の住宅です。おなじ住宅でも偉い人とふつうの人とでは住む所が違うのです。
そして、寝台特急「富士・はやぶさ」も今日の東京からの出発進行でおしまいとか。ブルートレインは全て消える運命にあるのでしょうか。
前にも詳しく書いたことがあるので、省略しますが、私も長距離を走る寝台特急に乗ったことがあります。その名も『さくら』。東京から長崎までの寝台特急でした。数年前にダイヤは廃止されてしまいましたが。
学生時代のことですが、まだかなり鮮やかに記憶しています。苦労したり、楽しかったりしたことは結構覚えているものということなのでしょうか。
堤防沿いには桜の木もあり、蕾も膨らんでいる感じです。あと1ヵ月後ですか、咲き始めるのは。
3枚目の写真は、同じく今日撮ったものですが、牛越橋上流の右岸側の河川敷公園の様子です。5人の若者がいて何やら撮影しているようなのですあ。8ミリの撮影なのかどうか、右側の車の上に女性らしき人が立って、両手を広げたりしていたので興味をもったものです。
その後画面には写っていない右側でも撮影していましたが、ゆっくり走る車に川沿いにある木陰から若者が出てきて、車にぶつかり倒れるというシーンも撮っていました。ビックリしました。いくらゆっくりしたスピードとはいえ、車のボンネットにぶつかり、乗り上げ左側に倒れこむという一連の動作にヒヤッとしました。
ソマリアに海上自衛隊が派遣されることになり、命令により出航したようです。 時の権力者はどこまでも軍隊を動かしたいようです。軍隊に命令を下し、戦地?に派遣することがそんなにも政治家として充実した、やりがいのあることなのでしょうか。 これも麻生がバラク・フセイン・オバマ大統領に約束したことの忠実な履行なのでしょうか。
”失敗国家”といわれる”ソマリア”、内戦がひどく最早国家とはいえない状況といいます。海賊行為をするのも、国としての体をなさないため、領海も他国にほしいままにされている、領海の魚を外国に捕られてしまうということもバックにあるようです。各国が海軍を投入して海賊船を撃退や捕獲をしても、何ら根本的な解決にはならないのではないでしょうか。
ましてや憲法第9条を持っている日本としては、海軍(海上自衛隊)を出すことはあってはならないことと考えます。他国が海軍を投入しているのであれば、日本は別の道を選択し、各国をリードすることなどは考えられないのでしょうか。何でも外国の真似をする、とくにアメリカには追随する、言われるままに尻尾を振る、こんな屈辱的なことは、国辱的なことは止めてもらいたい。日本国憲法の崇高な理念に則り、平和的解決に向けてこそ努力すべきではないでしょうか。
きのうの田口耕一郎さんの記者会見での発言を聞いて、驚きました、ビックリしました、ショックでした。みなさんはどうでしたか。
改めて人間を拉致することの非人間性に憤りを覚えました。八重子さんが拉致されたとき、彼は1歳だったのでしょうか。それから3位年経過しました。
記者会見での発言、「母である田口八重子さん」。実の母親であるのに、「さん」をつけなければならない心情、察するに余りありますが、そうかそこまで残酷なことなのかと改めて実感した次第です。 想像力の欠如でした。
母親を実感できないままに31年が経過、そのため母親像を積み上げる作業として、実母と1年8ヶ月を過ごした金元死刑囚との面会だったといいます。
彼の心情やいかに・・・・・。何とか実のお母さんが生きていて、いつか対面し、一緒に生活して、親子の心情を確かなものとすることができることを祈っています。
今日の3枚の写真はいずれも9日に撮影したものです。中州の左岸側から、つまり分流側にある蔦(つた)の様子です。
不思議なものです。よくもここまで絡まりながら長くなったものです。
子どもなら、男ならその蔦に捕まって、”アーアーアーー”、つまりターザンになったつもりで分流を飛び越えようとするかもしれません。ついついそうしたくなるような蔦なのです。
そういえば、もう”ターザン”の復活ということは無理なのでしょうか。今の子どもたちには受けないのでしょうか。大自然とともに、動物とともに生きていたターザン、それを見たり聞いたりすることは、立派な環境教育になるのではないでしょか。
昨日の最高気温は13.7度。暖かくて過ごしやすかったです。 が、今日は急転直下真冬の状態に戻ってしまいました。 昨日より10度も低い最高気温で、日中は吹雪いたりして、帰りは雪まみれ?で帰宅しました、自転車で。
こういう気温も今後はあまりないだろうから、行く冬を惜しむように、この気温を楽しめるようになればいいのでしょうが・・・・。
昨日と今日の写真はいずれも9日に撮影したものです。 今回はいつもブログに出てくる澱橋の下流域の写真です。 一枚目は右岸側の様子です。河川敷公園となっています。左側に中州が見えます。中洲の右岸は瀬、左岸は瀬から岩盤の深いトロになっています。 写真の中央付近は4月末頃に行われるニジマスの放流のときはいい釣り場になります。放流と釣り開始の時間差の関係で、ニジマスが下ってしまうようです。
2枚目は川の中央部の様子です。中州が丁度真ん中に位置しています。
(話しは全く変わって)日本テレビ系列の番組「日本史サスペンス劇場・女達の白虎隊」、皆さんは見ましたか? 私は見たくはなかったのですが、見ました、見ざるをえなくなってしまって見ました。
会津娘子隊や山本八重の奮戦、そして降伏。何度見ても胸が詰まります。彼等彼女等のことを思うと胸が張り裂けそうです。
と同時に西軍である薩長軍に対する憤りに体が震えます。決して賊軍ではないのに不当なやり方によって賊軍に貶められてしまった悔しさ、恭順のを表したのに却下され、強引に戦わざるを得ないように仕向けられてしまった揚げ句の敗戦、降伏、そして北への強制移住、これらは決して許されざることではないし、忘れ去ることもできない、忘れるべきでもない事柄です。
写真は左岸側の様子です。橋の上下は本当にドローとしています。川底にはどろが溜まっていますし、石は死んでいます。正に橋の名前そのものとなっています。 かってはいい釣り場だったのですが・・・・。
ついつい愚痴ばかりになってしまいます。昔はよかったという話しばかりでは建設的ではないです、前に進みません。 もうすぐ本格的な春がやってくるというのに。
それにしても、ウイルス検査は時間がかかるのですね。 1時間以上もかかる。ファイル数が82,828件となっていました。 無駄なファイルが多いのでしょうか。不必要なアイコンも多いのでしょう。
今日はある会合の分散会で少々飲んできました。
それにしても昨日今日ととっても暖かい日が続きましたが、明日はまた急転直下冬に逆戻りとなるとか。 高齢者にはこういう気温の大きな変動が堪えるのですね。 でも、手洗いとうがいで何とか乗り切っています。
今日はいつも左岸側からの写真ではなく、右岸側からの写真をアップします。
右岸側は、左岸側と比べて工事現場に近寄りがたい状態になっています。
右岸側からは右岸側の工事の現況が分かりません。
今後どのように工事が進んでいくのでしょうか。
何にしても川及び川に棲む魚族たちにとって、棲みにくい状況にだけはなって欲しくない、それを願うばかりです。
1枚目の写真より少し左側を撮ったものです。
性懲りもなく、執拗に、中州のゴミ「その4」ですが、今回は木材編、といっても写真は2枚だけです。他の2枚は金属ごみ。
その前に、政界というか、政府高官というべきか、そのゴミ、なんとかなりませんか!!??警察庁長官上がりの官房副長官「漆間」です。オフレコかなんか知りませんが、二桁の記者連中が確かに”自民党”と言ったというのに、本人の記者会見では『記憶にない』で逃げ切った感じ。
「記憶にない」かってよく聞いた言葉です。本当に都合のいい言葉です。こんな使われ方をした”「記憶にない」という言葉”が可哀そうです。
秘書官と口裏を合わせて、シャーシャーと、堂々と、完全に開き直って、自民党と言ったかどうか、『記憶にない』といい続け、押し切ったのです。記者の方も何とか突っ込もうとするのですが、『一般論』とか、『記憶にない』を連発して、そうそう『請求書』もうまく使われてしまった、かわし続け、結果的に乗り切った形になってしまいました。
何とも歯がゆい記者たちの突っ込みですが、自分たちが完全にバカにされているのに、まるで”記事をでっち上げた”かのように思われてしまうのに、漆間を追い詰められなかった。
漆間はこれからも天下りして、その都度退職金を貰っていい生活を送っていくのでしょう。もしかして自民党の政治家になっているかも。 まさに、国民にたかるゴミです。 そんなゴミさえも追い詰められなかった記者たち(もしかして、官邸の記者クラブ?)。漆間はさすが東大卒の高級官僚です、絶対に揚げ足を取られない、責任を完全には認めない、責任は一般論として負うというまことに逃げ方のうまい優秀?な官僚です。
そういうゴミに比べると、中州のゴミの何と可愛いことか、罪のないことか!!!もう完全に許してしまいます。
上の写真はりんご箱でしょうか。 今はリンゴもみかんのようにダンボール詰めが多くなっていますが、りんごには木の箱が似合うとは思いませんか。
その昔学生時代、冬は寒かったのでリンゴ箱を加工して机代わりとし、布団に入って(足を入れて)勉強したものでした。 写真で言えば、底板と短い方の脇の板のみにして、それをひっくり返して机代わりにしていたというわけです。
上の写真は枕木でしょうか。
下の2枚は金属のゴミ(その2)として付け加えるものです。3枚目は骨組みだけになっていますが、一輪車(ネコ車)でしょうか。
これが何度か書いてきている分流の底の金属片、鋼矢板かと思うのですが、ずーと鎮座ましましております。
(昨日のことですが) J1に昇格しての初めての試合。それなのに、ああそれなのに、「山形」は、「山形」は・・・・。強い、強すぎる、「磐田」相手に、まさかの6-2。信じられません。サッカーで、しかもプロの、それもJ1チームで 『6点』 ももぎ取るなんて、すごい!、凄い!の一言に尽きます。これは、もしかして、もしかして・・・、なんてことはないですよね。でも天晴れ!!J1で思い切り暴れまわって欲しい!!
そしてJ2(格落ち感は否めません、「山形」に大きく差をつけられてしまった。))、今日の「ベガルタ仙台」。 やりました、勝ちました!!心配かけてくれたが、勝ちました。ほっとしました。ひとまず安心。1-0とはいえ、「札幌」相手に勝てたことは、幸先がいい。 「仙台」は去年のゲームを見ても、”引き分け”が多すぎます。 その引き分けを勝ちのほうに持っていければ、自ずと先はJ1になるのではないでしょうか。
今日の朝日歌壇の「番外地」です。面白おかしい歌を紹介していましたが、傑作としか言いようがない歌 山口明紀さんの作品
『 〈夏草や芭蕉とび込む最上川〉暑中見舞いはこの句に決めた 』
うまいこと読み込むものです。芭蕉とみちのく、最上川は「奥の細道」で、切っても切れないものとなっていますが、芭蕉の二つの句をあわせて、夏の暑さを表現しています。
私も毎朝短歌を作っていますが、今は生活密着型で全く面白くもおかしくもありません。 やめないのはやめられないからです。 まあ誇れるのは万葉集の歌の数をかなり上回っていることだけです。 続ければ誰だってそうなりますが。
ここからが本番です。
今朝の朝日新聞の記事。今日の「雇用ショック インタビュー編」で取り上げられていたのは、東レ名誉会長の”前田勝之助”さん。78歳です。経団連の副会長も務めたことがある人です。
とってもいいことを言っています。こういう人が大企業にたくさんいたら、日本はこんなことにはならなかったでしょうに。
「国際競争だから、リストラはやる。ただ、一緒に働いた人の生活環境は守るということだ。」
「企業とは人である」
「大企業の社会的責任はコンプライアンス(法令順守)と雇用、このふたつが最も大切だ。」
「いまの経営者の世代は、雇用を最重要視しない米国風の考え方に染まってしまっている。人をどう扱うかという心構えをきちんとしなければいけない。」
そういうわけで、東レでは、転職希望者には「人事開拓室」を常設して、相談にのるほか、地方定住希望者には「殖産会社」という雇用の受け皿を用意しているそうです。
殖産会社は、不況で退職してもらった人を受け入れて、地元の需要に会わせた仕事をし、東レ本体がフル生産状態になれば、かれらに出向の形で戻ってきてもらって対応するから製造派遣社員は採用していないそうです。
素晴らしい考えを持った経営者ではないですか。気に入りました。まさか、東レにこういう考えを持った経営者がいたとは。
そこでアユ釣りファンに提案です。”東レ”の釣り用品をメインに購入しようじゃないですか!!!
メタルからナイロン、フロロカーボン等繊維製品には信用がおけるメーカーです。 例えば同じメタルラインを買うなら、まずは”東レ”に希望の製品がないかどうか確認してから、あるのなら東レの製品を購入しましょう、そうしようじゃありませんか、アユ釣り師の心意気として。
この”みぞうゆう”の経済危機の日本社会において、今こそ”アユ釣り師”の心意気を示そうではありませんか。
東レの回し者ではありませんし、何らかの便宜も提供されているものではありませんので念のため。
昨日は雨で、今日は一応晴れ、でも風があり、空気は冷たい。ベストはいつまでも手放せない。
何かまた子どもたちの間では、インフルエンザが猛威を振るっているようです。型はB型です。 まあ、幸いにして我家ではだれも風邪は引きませんが、安心はできません。皆様方もお気をつけください。
2日ですか、ついでに寄ったいつものフィッシャーマン泉店で、カツイチのカタログを貰ってきました。 カツイチといえば何といっても”ハリ”です。本当にいろいろなハリを製作して販売しています。私もカツイチのハリは一杯持っています。
がまかつ、カツイチ、マルトの順になるでしょうか。 よくもまあこれでもかこれでもかと思うくらいいくつもの種類をつくるものです。 感心するやら呆れるやら、それでも新しいハリを買ってみるのですから、何をかいわんやです。
びっくりというか、意外だったのは新製品が少ないことです。
ハリでは、『コシヒカリ』(100本入りで1,200円)(ブロンズ) :コシヒカリというとお米の魚沼産のコシヒカリをすぐに思いつきますが、アユ釣り用のハリの名称にもコシヒカリとはこれいかに。
何でも、”ピカッと光るハリのコシが、野鮎を弾力で捕らえ込む”というところからのネーミングのようです。
『スパイクサカサ』(7本入りで500円):サカサバリで、超小型皮打対応サカサということです。
『バイタルハリス止め』(18本入りで300円):ノーマルとワイドの2種類があります。
カタログの上の8個の物体、野菜らしきものは何でしょうか。
そうです、”ふきのとう”です。 少し以前に紹介した職場内で芽を出していたふきのとうです。 皆で分けてもらってきました。
そして、今夜天ぷらにしていただきました。苦味が何ともいえません。大人の味というのでしょうか、餅でいえばショウガ餅(何の例えだ!)です。つきたての餅におろしたショウガ(もちろん醤油がつきます)はまさにぴったり、これほど美味い餅はありません。(町内のお祭りでの楽しみは、ショウガ餅です。)
明日も仕事です。 そして
(訂正: 昨日の最高気温9.4度は10.4度の間違いでした。お詫びして訂正いたします。)
今日は一日雨降り。 しかも今日は午後からの勤務で10時15分まで。そのころは雨もようやく止みそうになってきましたので助かりました。
昨日の金属のゴミについては、中州ではなく分流に鋼矢板がグニャグニャに曲がったものがあるのですが、撮影したときには電池切れで写りませんでした。 でも、前に撮影してアップしたことがあります、分流のゴミとして。
今回はプラスチック関係(と思われる)のゴミです。
塩ビパイプが多いのですが、細かく見ていけばプラやビニール製品が一番多いはずです。 それらのゴミは集めやすいために目にはつきにくくなりますが、至るところにあります。
そして一番手に負えないのがまさにプラやビニール類です。 軽いし薄いものも多いので埋もれてしまいがちです。 埋もれないのは下の写真のように樹木にまとわりつきます。
ゴミ問題は、人類にとって永遠の問題であるようです。 今のような消費社会が継続すれば、当然そうなるでしょう。
ゴミとの共生社会、解決なんて無理なことだと思いますが、皆さんはどう考えますか。
今日からWBCが始まりました。楽勝のはずの対中国戦では、4:0での勝ち。でもつまらない試合でした。相変わらず打線は不調。とくにイチロウは最悪。一体どうしたというのでしょうか。全てが空回りしている。 まあ、WBCなんかどうでもいいのですが。
とってもいい天気の今日3月5日でした。 朝から東の窓は太陽光線で一杯にあふれ、それを見ただけでとっても嬉しくなり、思わず引き寄せられ、朝日を浴びて深呼吸をしてしまいました。 こんなことここ何週間もなかったことです。 さすが”啓蟄”というところでしょうか。
中州の粗大ゴミの第2回目です。 今回は金属片です。
上の写真は、錆びてグニャグニャとなった鋼材です。 芸術作品?というわけにはいきませんか。
2枚目の写真は金属片というには恥ずかしいのですが、折り畳み傘です。 これなんかは可愛いゴミといってもいいのかも。
3枚目のものは、かなりの大物です。長さは2メートルくらいもありますか。中に液体状のものを入れて使う機材のようです。なんでこんなものまで流れてくるのか、または捨てたのか。 これは一人ではどうしようもありません。
金属には違いありませんが、粗大ゴミというにはおこがましいゴミです、4枚目の写真は。 この鍋釜はもしかしてここの中州で少し生活したホームレスの人が捨てていったのかもしれません。
最後は百合の花、ルレーブです。百合はお嫌いですか?
爽やかないい気持ちでブログを閉じてもらうために用意しました。
※ 小沢民主党代表の公設秘書の逮捕に関して、きのう4日の「きっこの日記」を是非ともクリックしてみてください。 いかに偏向した逮捕かお分かりになると思いますので。
(撮影はいずれも3月2日のものです。)
2日は月曜日で工事中、しかも風が強く寒い日であった。 工事中でなければもっと踏み込んで写真を撮れたのですが、工事中で人がいたものですから、少し遠慮して踏み込むことはしませんでした。
一枚目の写真は対岸(右岸側)の工事中のものです。
2枚目の写真は手前側(左岸側)の様子です。
3枚目の写真は左岸側と右岸側の工事の両方が見られるように撮ったものです。
話しは全く変わって、民主党代表小沢の公設秘書が西松建設の政治献金というか、裏金事件で逮捕されました。これはどう考えたらいいのでしょうか。 この時期に、次期総理大臣になりかねない政治家の公設秘書、しかも公設第一秘書が逮捕された。あえてこの時期にそこまでやる必要があったのか、どうか。今、何が何でもやらなければならなかったことなのか。
個人的には小沢代表は好きではありません。好きではありませんが、ことここに至っては、何としても自民党には野に下ってほしい、自民党に変わる政権を誕生させたい、別の政党に政権を委ねてみたい、少なくとも今の自民党よりはましであろうと思っています。
自民党以外の政権でこの国難(右翼的ですが)やどうしようもなくなった経済状況を何とかして欲しいと切望します。また、全国的には10%台の支持しかない政権には即刻退陣して欲しいし、解散総選挙をして民意が反映された政権で、政治家とともに国民もこの閉塞状況を打破し、明るい兆候が見られるように努力してみたい、そう思っていました。
だからこそ、そういう国民の願いをぶっ潰すかのような今回の検察権力のやり方には疑問を感じてしまいます。自民党の横槍で、圧力で民主党の、何でもいいからアラを、弱点を探し出し、政治の流れを代えようとする権力というものの怖さ、いやらしさを感じてしまいます。
やっぱり、検察権力は、警察権力同様時の政権の強力な維持機構として働くのだなと思わざるを得ません。不当な検察権力の圧殺行為ではないかと感じています。
こういうことがあるから、結局警察も検察も普段は庶民の味方のようなポーズをとっていても、結局は政治権力の手先として働くので、本当の信頼を得るにはまだまだ程遠い存在と認識せざるを得ません。
今回の事件は、自民党に有利になるようにとの国策捜査ではないかというのが私の感想です。 こういうことをやっているようでは、所詮警察も検察も国民の味方ではないと思わずにはいられません、悲しいですが。
きょうは2009年・平成21年3月3日 火曜日です。 雛祭りの日です。
そして、何を隠そう(別に隠すつもりはありませんが)、今日3月3日はこのブログを開設して4年目に入った日なのです。 満年齢に関する法律に基づくと、きのう3月2日をもって満3年が経過しました。 早いものです。
開設したのは、2006年・平成18年3月3日でした。13時18分12秒にアップしています。タイトルは「3月3日 ブログ記念日」ですか。
開設目的は主に広瀬川におけるアユ釣りをお知らせすることでしたが、東北地方のアユ釣りは7月から9月までの3ヶ月間釣りができればいいほうで、多くは9月の中旬くらいで終わってしまいます。 本当に短いシーズンで、解禁したかと思うともう終盤という感じです。
美人薄命ではないですが、短いからこそ燃え上がるということはいえると思いますが、毎年何かしらの悔いを残して終了してしまうというのが実情です。
まあ、その間のことをブログでお知らせしよう、当初はメールでいいかとも思ったのですが、そうすると仲間内だけになってしまうので、それではもったいないし、充実・発展がないような感じがして、どうせお知らせするのならアユ釣り仲間に限らず広く一般に開放しようかななんて思ったりしてブログにして、現在に至っているというわけです。
シーズンオフの方が9ヶ月もあり、どのようにしてアップしていくか、どうすればアップし続けることが出来るのか、悩みながら、悪戦苦闘しながらここまでやってくることが出来ました。
やれば出来るものです、なんとかなるものです。
まずは慣れること、そしてどんなことでもいいから継続すること、継続すればますますそれなりに慣れてくるという好ましい循環、これが確立されればしめたもの(でしょうが、なかなかそうは問屋が卸しません。)。
もしもブログを始めようかなと思っている方がいらっしゃいましたら、挑戦してみてください。 恥も外聞も捨ててトライすることをお勧めします。 そんな大袈裟なことではありません。 長短、内容は関係なく何でもいいから自分の感覚で、ゴーイングマイウエイです。
何か変な方向に行ってしまいました。丸3年経ちましたが、去年の5月頃から大きく変わってきたのではないかと自分では思っています。
それはブログ仲間の支援のもと、写真を大きく、かつ複数枚アップすることが出来るようになったからです。
それまではどちらかというと記事が中心でしたが、その後は徐々に写真の方に重点が置かれてきたように感じます。重心が移ってきました。写真週刊誌のようになった?かも。 書くのが大変になってきたということもあるかも。
でも自分ではその変わり様に納得というか、その流れに自然に任せていこうと思い、ある意味楽しんでいるようなところがあります。 今後どのように変わっていくのか、いかないのか、それを楽しみながらこの拙いブログを続けていこうかなと思っています。
あとは皆様方のご支援あるのみです。 よろしくお願いします。
(昨日からテンプレートを変えました。 まだ雪のほうが似合うような天気が続いていますが、早く春が来てくれないかという願いを込めて変えました。)
一日強い風が吹き荒れました。
しかも気温が低いため、なおのこと寒さが身に沁みました。
(写真は昨日1日撮影したものです。)
中州の状況、その中でもゴミの状況を数回に分けてお知らせしていきます。面白くないから、こんなことをするとまたアクセス数が少なくなってしまいますが、仕方がありません。
第1回目は、粗大ゴミの中でも「自転車」です。
自転車はゴミとしてどこでも見かけるものです。いたってポピュラーなものですが、車と違って税金が掛けられていないから捨てやすいということが考えられます。ナンバープレートを装着させるようにすれば少しは変わるのでしょうが。
1枚目の写真は、分流の上流に捨てられていた自転車の車輪です。
分解されて捨てられたものか、流されたりしているうちに壊れていって車輪だけになってしまったのか。
ちょっと見には、一台の自転車のように見えますが、二台の自転車です。正確には1.5台というべきかもしれません。
割と新しい自転車と黒く錆びたハンドルの自転車が絡み合っています。
中州の伐採のときに集められて、絡み合ったのかもしれません。
これはまともな?自転車かと思いきや、前輪がありません。 一枚目の写真の車輪が、この自転車の前輪だったのかもしれません。
昨日の時点では中州の自転車はこの3枚の写真のとおりです。
(続く)
3月です。
弥生3月。
渓流釣りの解禁日です。
日曜日だし、天気もよかったので、渓流に出かけた人は多かったのかな。 釣果はどうだったのでしょうか。
そして、今日は県内の公立高校の卒業式でした。
曜日にかかわらず、3月1日にいっせいに実施するようです。
県立高校では男女共学にすべく、県教委が動いていますが、仙台市長は自分の出身高校が男子校から共学になることに何が何でも反対で(伝統が廃れるから、選択の幅があっていいとか)、公用車を使って県教委の委員長や教育長に意見書を持参して、共学反対を訴えています。政治家としての活動とか。
相手にはされなかったようですが。
さらに、昨日まで生きていたのに金魚(コメット)が、たった1匹となってしまった金魚が朝には亡くなっていました。
残念です。 悲しいです。
家族で必死に?行き続けてくれることを願っていたのですが。
何とも愛嬌のある金魚で、普通、魚は水中を泳いでいるのですが、この金魚はまるで根魚のように底について、上を見上げていました。
食べ過ぎて(食べさせすぎて)お腹がパンパンだったためか、水槽の底を這いながら移動していました。
身体は底についても、顔は上を向いて、その上を向いたまなざしがとっても愛嬌があって可愛かったのです。
くりくりした眼がとっても親近感を覚えさせ、少しでも長生きして欲しいと思うので、分かるはずはないのでしょうが、ついつい話しかけてしまうのです。
「おっ!今日は元気だな」
「元気がないな」 とか言いながら、水槽をトントンと叩いて、金魚に刺激を与えて動かそうとしたりしてきたのですが、それもできなくなりました。
庭の片隅に埋めてやりました。 合掌
その内また性懲りもなく、金魚を買ってくることでしょう。
今度は私が選んで買ってきます。