鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

中州のゴミ、政界のゴミ

2009-03-09 21:24:19 | 広瀬川

 性懲りもなく、執拗に、中州のゴミ「その4」ですが、今回は木材編、といっても写真は2枚だけです。他の2枚は金属ごみ。

 その前に、政界というか、政府高官というべきか、そのゴミ、なんとかなりませんか!!??警察庁長官上がりの官房副長官「漆間」です。オフレコかなんか知りませんが、二桁の記者連中が確かに”自民党”と言ったというのに、本人の記者会見では『記憶にない』で逃げ切った感じ。

 「記憶にない」かってよく聞いた言葉です。本当に都合のいい言葉です。こんな使われ方をした”「記憶にない」という言葉”が可哀そうです。

 秘書官と口裏を合わせて、シャーシャーと、堂々と、完全に開き直って、自民党と言ったかどうか、『記憶にない』といい続け、押し切ったのです。記者の方も何とか突っ込もうとするのですが、『一般論』とか、『記憶にない』を連発して、そうそう『請求書』もうまく使われてしまった、かわし続け、結果的に乗り切った形になってしまいました。

 何とも歯がゆい記者たちの突っ込みですが、自分たちが完全にバカにされているのに、まるで”記事をでっち上げた”かのように思われてしまうのに、漆間を追い詰められなかった。

 漆間はこれからも天下りして、その都度退職金を貰っていい生活を送っていくのでしょう。もしかして自民党の政治家になっているかも。 まさに、国民にたかるゴミです。 そんなゴミさえも追い詰められなかった記者たち(もしかして、官邸の記者クラブ?)。漆間はさすが東大卒の高級官僚です、絶対に揚げ足を取られない、責任を完全には認めない、責任は一般論として負うというまことに逃げ方のうまい優秀?な官僚です。

 そういうゴミに比べると、中州のゴミの何と可愛いことか、罪のないことか!!!もう完全に許してしまいます。

 上の写真はりんご箱でしょうか。 今はリンゴもみかんのようにダンボール詰めが多くなっていますが、りんごには木の箱が似合うとは思いませんか。

 その昔学生時代、冬は寒かったのでリンゴ箱を加工して机代わりとし、布団に入って(足を入れて)勉強したものでした。 写真で言えば、底板と短い方の脇の板のみにして、それをひっくり返して机代わりにしていたというわけです。

 上の写真は枕木でしょうか。

 下の2枚は金属のゴミ(その2)として付け加えるものです。3枚目は骨組みだけになっていますが、一輪車(ネコ車)でしょうか。

 これが何度か書いてきている分流の底の金属片、鋼矢板かと思うのですが、ずーと鎮座ましましております。

コメント (2)
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