鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

澱橋下流の様子

2009-03-11 22:12:17 | 広瀬川

 昨日の最高気温は13.7度。暖かくて過ごしやすかったです。 が、今日は急転直下真冬の状態に戻ってしまいました。 昨日より10度も低い最高気温で、日中は吹雪いたりして、帰りは雪まみれ?で帰宅しました、自転車で。

 こういう気温も今後はあまりないだろうから、行く冬を惜しむように、この気温を楽しめるようになればいいのでしょうが・・・・。

 昨日と今日の写真はいずれも9日に撮影したものです。 今回はいつもブログに出てくる澱橋の下流域の写真です。 一枚目は右岸側の様子です。河川敷公園となっています。左側に中州が見えます。中洲の右岸は瀬、左岸は瀬から岩盤の深いトロになっています。  写真の中央付近は4月末頃に行われるニジマスの放流のときはいい釣り場になります。放流と釣り開始の時間差の関係で、ニジマスが下ってしまうようです。

 2枚目は川の中央部の様子です。中州が丁度真ん中に位置しています。

 (話しは全く変わって)日本テレビ系列の番組「日本史サスペンス劇場・女達の白虎隊」、皆さんは見ましたか? 私は見たくはなかったのですが、見ました、見ざるをえなくなってしまって見ました。

 会津娘子隊や山本八重の奮戦、そして降伏。何度見ても胸が詰まります。彼等彼女等のことを思うと胸が張り裂けそうです。

 と同時に西軍である薩長軍に対する憤りに体が震えます。決して賊軍ではないのに不当なやり方によって賊軍に貶められてしまった悔しさ、恭順のを表したのに却下され、強引に戦わざるを得ないように仕向けられてしまった揚げ句の敗戦、降伏、そして北への強制移住、これらは決して許されざることではないし、忘れ去ることもできない、忘れるべきでもない事柄です。

 写真は左岸側の様子です。橋の上下は本当にドローとしています。川底にはどろが溜まっていますし、石は死んでいます。正に橋の名前そのものとなっています。 かってはいい釣り場だったのですが・・・・。

 ついつい愚痴ばかりになってしまいます。昔はよかったという話しばかりでは建設的ではないです、前に進みません。 もうすぐ本格的な春がやってくるというのに。

 

 それにしても、ウイルス検査は時間がかかるのですね。 1時間以上もかかる。ファイル数が82,828件となっていました。 無駄なファイルが多いのでしょうか。不必要なアイコンも多いのでしょう。

コメント (3)
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