鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ウイストとダイワ

2009-03-21 22:08:01 | お知らせ

 昨日、春分の日にウイストのアユ竿が届きました。買ってしまいました。

 「WIST AYU 1035 PRO AR-1」

 全長:10.35メートル  重量:330グラム

 継数:8本  仕舞寸法:148.5センチ  硬さ:硬中硬

 写真右から、レギュラー8本継、次が附属パーツで、ダブルアクションパワー(#1・#2WAP)のトップと2番目、次がパワーパーツ(#1PW、硬い代穂先)です。 ここまでは通常の附属パーツです。

 最後がウイストからのプレゼント、おまけの「ソリッド継トップ」です。

 これらの附属部品を時期に、またアユの大きさに応じて適切に使いこなしていければいいわけです。

 この竿の本来のターゲットは、九州の球磨川の27,28センチ級のアユを採るためのもので、寄せて取り込む仕様になっているといいます。 ハラハラドキドキしながら寄せて取り込むという楽しみを十分に楽しめれば面白いでしょうね。

 

 昨日はまた、「鮎マスターズ22」を購入して来ました。 去年の那珂川でのダイワの全国大会の報告書とでもいうものです。

 

 ’08年夏☆那珂川 激闘サバイバル

 優勝 上田弘幸

 豊川の若き獅子が全国を制覇。

 ’08年は長良川の中部地区大会予選から参加

 そのまま一気に全国の頂点へ!

 流れに立ち込み、ヘチ際のアユを巧妙に誘い出す

 巧みなコントロールで

 大石裏のポイントに

 オトリを誘導する     ・・・という紹介

 

 上田選手の「秘儀『垂直引き泳がせ』」を10ページに渡って載せています。 これからのアユ釣りの主流になるかも。

 

 惜しかったのは、東北から二人の選手が決勝大会に出場したのですが、二人ともBグループになってしまい、つぶしあいになってしまったことです。

 それでも、敗者復活戦で、東北流友会の岡崎 孝さんが09年度のシード権を獲得したことです。

 今年の夏はどんな戦いになることやら。

 今年も出ます、挑戦します!! 老体に鞭打って。 老人(のつもりはありませんが)パワーを見せ付けてやりたい!!!

 

 


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