鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ロッテホテル(その1)

2009-03-25 21:33:37 | お知らせ

 予報では朝から雪が降るとかでしたが、実際に降り始めたのは午後からでした。 朝から冷気が漂い、気温だけは低めに経過。 1週間前の19日は24.2度にもなったのが信じられません。

 写真(ケータイ写真です)は今日の夕方近くの降り続く雪模様です。 名残り雪というのでしょうか、ボタン雪、大粒の雪で、積もることはありませんでした。

 

 今日は韓国のホテル事情、何ていっても今回泊まったのはソウルの中心部にある、オープンしたばかりの”ロッテ シティ ホテル”です。

 オープンは2009年3月6日です。泊まったのはオープンの9日後となります。建物自体はかなりの高層ビルで、地価4階は地下鉄と直結していて、1階は銀行とロビー、2階はフロント、3階がクリニックとスパ、4階から8回までが客室となっています。また、4階にはプールとトレーニング室があります。そして、その上はマンション、金持ちのマンションで、日本円で2億円といいます。ソウル市内にはそういう高層マンションがたくさんあります。

 ”お口の恋人”(古いですねえ)ロッテといえば本社は韓国のソウルで、ロッテワールドやデパートもあります。16日(月)に明洞(ミョンドン)に買い物に行ったとき、近くにロッテデパートがありましたが、休みでした。現地でのガイドをしてくれた沈(シン)さんがいうには、ソウルでは定休日以外でも勝手に休むことがあるとか言っていました。現地ガイドは、到着したときのインチョン空港から免税店を経由してロッテホテルまで、帰りのホテルから韓国の物産展を経由して空港まで、マイクロバスで送ってくれただけですが、なかなか面白いガイドさんでした。その内書いていくかもしれません。 そうそう、平成9年に初めて韓国に行ったときのガイドさんも沈(シン)さんでした。もちろん別の女性ですが。

 上の写真は宿泊した740号室の様子です。今日は水周り関係の紹介です。 ガラス張りの洗面所。

 部屋には当然エレベーターで上がるのですが、エレベーターの中に入って希望の階のボタンを押して、扉を閉めても動きません。フロントの人に使用説明を受けてようやく分かりました。階数を表示している下にハガキ台のスペースがあって、そこに部屋のカードキーを押し当てないとエレベーターは動かないのです。宿泊者以外には入れないようにしているのでしょうか。今はここまで来ているのですね。ビックリしました。

 下の写真は、上の写真の右側の棚の様子です。

 そして、これまたガラス張りのお風呂。ガラス張りのお風呂も初めてです。湯船は横たわる底の浅いものです。写真左にシャワー設備があります。お風呂は、やはり肩まで入らないと入った気になりません。

 そして、トイレ。洗面所の左にトイレ、右側にお風呂があります。3点がセットになっています。

 韓国のトイレ事情には、使用した紙が流せるものと流せないものがあるとか独特なものがありますが、それはインターネットで検索してみてください。国民性というか、歴史や伝統がありますから。何にしても、郷に入りては郷に従えです。

 トイレットペーパーと洗浄スイッチ類です。

 

コメント (2)
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