鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ロッテホテル(その2)

2009-03-27 20:52:17 | お知らせ

 今日も寒い一日でした。 自転車にはマフラーとオーバーコートは欠かせません。 来週は最高気温が10度を超えそうですが、本格的な春の到来が待たれます。

 今年2冊目のアユ釣り専用雑誌の発売です。「アユの友釣り最先端2009」 定価:1,785円(税込み)です。 特集が二つあって、①名人の経験と水中観察が教える 掛ける!セオリー ②仕掛け選びスパルタ塾、です。そのほかに「上手くなる!友釣り研究室」と題して、ハリについての研究報告も載っています。

 

 韓国はソウルにできたばかりの””ロッテ シティ ホテル”、740号室の様子(その2)です。(その1)では水周りの報告でした。今回は室内。

 まずはテレビです。最新式の液晶テレビが壁に掛けられています。大きさは40インチくらいでしょうか。当然ハングルが飛び交うテレビですが、いろいろチャンネルを動かしてみると、映るのです、日本のテレビが。NHKのBS放送なのでしょうか。

 以下の3枚の写真はクローゼットの中のものです。

 1枚目は禁固ならぬ金庫です。ダイヤル式で、自分で4桁の番号を選んで設定します。これぞ完全な自己責任での貴重品の管理というものです。上の蓋が、手前から開きます。 日本の温泉などによくあるダイヤルとカギ方式ではありません。

 2枚目は、読んで字の如く防煙マスクです。日本製です。 これは金庫の上の壁に取り付けられています。

 最後は見てのとおりの消火器です。 国民性の違いなのでしょうか、日本の消火器と比べると、ずんぐりむっくりしています。 日本のと比べて太い分、高さがありません。

 建物の中では消火器をたくさん見ましたが、地下鉄ホームにあった消火器の大きさにはビックリしました。写真を撮っておけばよかったのですが、大きさはきわめて大袈裟に言えば、細長いプロパンガスボンベを小さくしたようなものです。 いざというときに誰がどうやって運んで使うのでしょうか。


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