鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

踏んだり蹴ったり、・・・

2011-09-16 20:42:33 | お知らせ

 ついてない時はこんなものなのでしょうか?

 踏んだり蹴ったり、弱り目に祟り目、一体どうしたというのでしょうか?

 すっかりおかしくなってしまった。 9月は鬼門か!?

 なんでこれでもかこれでもかと試練が襲い掛かるのか?!

 9月、この時期は夏の疲れがどっと出てくる月ではあります。 だからこそいつもの月よりは体調に十分注意しているつもりなのに、・・・

 どこまで不幸が続けば天は許してくれるのでしょうか?

 今朝方豊齢学園に自転車で向かっている時、何度も何度も、それこそいままで何百回と通っている道なのに、こんなことになるなんて、・・・

        

 時は午前9時40分、車が3,4台信号待ちしていました。 幅が狭いため、そのまま車道をはしることができませんので、歩道に乗り上げ(歩行者はいませんでした)快調に?飛ばした?ためか自転車はあろうことか狭い歩道の左側にある電柱に向かって走ってしまいました。

 ああ、ぶつかると思った時にはもう既に遅し! 上の写真の配電盤みたいなものの角に顔面の左側を強打してしまいました。 ガア~ンという震動が伝わり、その反動で右側(車道側)に倒れそうになりましたが、それは必死に右足を使ってこらえました。耐えました。

 そのため、顔面の左頬骨付近が切れて、こめかみ部分が傷みます。右足首も捻ったようで重苦しい状態。 左側を左手で押さえます、痛みをこらえます。血が出てきました。切ったようです。

 頭はフラフラします。それできょうの豊齢学園は休むことにしました。もともと学園が終わってから外科に寄って、湿布や電気(アクロトーンとかいうやつ)をかけてくるつもりでしたので、そのまま外科に直行しました。外科から学園に事情を話して休むことにし、診察を受けました。

 まあ、結果的にはたいしたことはなかったことになるのでしょう。一応局部麻酔注射をして何針か縫いました。 右足は湿布して包帯を巻きました。 そのときは気がつかなかったのですが、こめかみに結構大きなこぶができていました。

        

 こういうやつです、敵は。 左側にあるマンションへの分電盤のようですが、はっきりは分かりません。 さらに大きくすると下のとおりです。

         

 こんなのが1.5メートルほどの高さにあるということは問題ではないですか!? 危ないではないですか!!!もっと高いところに設置すれば、ぶつかったとしても丸い電柱だったのに。 それだったらけがの度合いも低かったのかもしれません。 これも後の祭り。

 あしたは早朝からお祭りの準備が待っています。 行燈用の枠つくりがメインですが、あまり働けません。2度あることは3度あるといいますから、十分注意して作業しないといけません。

 そういえば去年もお御輿渡御の準備をしている時に、腰を捻ってしまってひどい目にあったのでした。 9月は気をつけなければならない月のようです。

 あさって、日曜日は合唱のオーディションがあります。目下のところ口は横には十分開けますが、縦には不十分です。 クラシックは口を横ではなく、縦に開ける、口の上奥を広げるように常々言われています。 拙いです。 参加人数が少なく熾烈な競争になるであろうに、これではますます不利になってしまいます。 それでなくてもまだ溺れた時の後遺症が残っているというのに。

 それにしてもツキがありません。 何とかならないでしょうか。 仕事をしなくなったからでしょうか。

 少なくともこれを読んでくれている皆さんには災いがありませんようにご祈念申し上げます。

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3 コメント

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Unknown (m-n)
2011-09-16 23:13:51
またまた手に汗を握って読んでしまいました
車道側に倒れなくて良かったです!自転車を乗る者からすれば、なんでここに電柱つくるかなっていう道ありますよねしかも、ちょうど人の顔の位置に分電盤をつけるとは危険ですね
私も自転車に乗るので気をつけたいと思います。
これ以上災いがおきませんように
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Unknown (jiji)
2011-09-17 00:22:43
それにしても危険ですね。結果大した事にならなくて本当に良かった。
いろいろ思いがけない危険が待ち構えています。
お気を付け下さい。そしてお大事に。
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m-nさん、jijiさんへ (newone)
2011-09-17 05:29:01
 毎度毎度お恥ずかしい次第です。

 こうなったら何もしないでじっとしていろということでしょうか。

 「何もしないで生きてゆくのは、それは悲しいことだけれど」なんていう歌詞が浮かんできました。古いですねえ。
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