鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これでいいのか、男たちよ!!

2010-11-21 22:55:55 | お知らせ

 33,833円VS24,002円   348,244円VS986,291円

 これは一体何の数字でしょうか!?驚き桃の木山椒の木です。こんなことがあっていいのでしょうか???

 明治安田生命保険が調査した夫と妻の「へそくり」と「「毎月の小遣い」です。最初の数字は「毎月の小遣い」、後の数字は「へそくり」です。小遣いはともかく、へそくりがこんなにも違っていいんでしょうか!!3倍の開きがあります。将来の何に備えようというのでしょうか??そんなにも男は頼りないと妻に内心で三行半を突きつけられているというのでしょうか。嗚呼、哀れなるかな世の男どもよ、汝を如何せん。

 

 今ベートーベンの第九第4楽章を、失意の中で聞きながら書いています。今日の合唱の練習も厳しかった、とくにテノールに対して。それだけ重きを置いているのだということなのでしょうか? でも、素人の自分には厳しすぎる感じ。落ち込んではいられませんし、落ちこぼれにはなりたくありません!!

 今日の練習に高校生たちが参加しました。男女合わせて20人以上はいたでしょうか、女子生徒が圧倒的に多かったですが、発声練習のときそばに居たソプラノと思われる女子生徒の声の綺麗なこと!!感動的でさえありました。張りがある、明るい、よく響く、透き通る、まさに天使の歌声?!若いということはかくほどに素晴らしいことなのでしょうか。”若いという字は苦しい字に似ている”のですが(関係ないか)。

 それとこのCD、ソプラノの人から借りてきたのですが、今まで聞いていたCDとは”かなり”という以上に”非常に”演奏形態が異なります。驚くほどに違います。指揮者によってこんなにも異なる演奏となるのかと驚くばかりです。これが同じベートーベン作曲の第九交響曲第4楽章の演奏かと疑うほどです。

 これでは山下先生と小泉先生とで演奏が異なるのは当然なのでしょうか。

 私がいままで聞いていたCDは、ダニエル・バレンボイム指揮、ベルリン・シュターツカペレ演奏、合唱はベルリン国立歌劇場合唱団です。今日借りてきたCDは、指揮サイモン・ラトル、演奏ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム市交響楽団合唱団です。

 借りてきたCDは演奏が、合唱も軽い、軽快でスラスラ進んでいく、私が持っていたのはよく言えば演奏も合唱もとっても重厚な感じで、車の中で歌おうとしても何かしっくりこないところがありました。合唱もずいぶんと異なります。不思議です。曲は全く同じなのに。サイモン・ラトル指揮の方は日本人向きかも。聞きやすく、歌いやすい感じがします。

 こうなってみると、カラヤン指揮の第九も何とかして聞いてみたい気がします。

 

 明日は夜あるところである映画の撮影があり、エキストラとして参加します。出演はダメかと諦めていたらOKとなりました。だれが主演の映画か分かりません。どんな俳優が女優が来るのか楽しみです。まさかエキストラだけの撮影ではないと思います、状況からみて。

 土・日働いたし、明日から3連休です。平穏に休めればいいのですが、・・・。

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