鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

分かりました、正体

2009-12-24 22:22:10 | お知らせ

 今日も休みで、いい天気。最高気温が9度まで上がりました。先週の寒さは一体なんだったのでしょうか。暖かいにはありがたい!!太陽に感謝です。

 下の写真は前にアップした、広瀬川の分流にいた小魚の大群、巨大な小魚の群れです。

           

 その種類が分かりました。この頃は流れの中ではなく、下水の排水口の下の分流としては深い、ブロックに挟まれた溜まり場となっているところにうようよしています。

 持っている網は柄が短いので、棒を継ぎ足して長くし、それで一網打尽にしてやろうと勇んで向かったのですが・・・・。しかも二つ持って。一つは狭くなっていて分流に合流するところに仕掛けておき、長い方で追い込もうとしたのですが、敵もさるもの、上手く逃げる。置き網には近寄らずに、左右の窪みに逃げ込む。 仕方がないので、逃げ込んだブロックの下に網を差し入れたところ、ようやく何とか3匹採れました。

 それが下の2枚の写真です。

   

 思ったとおりハヤでした。ハヤの大群でした。それにしても凄い数です。何処から集まってきたのか、普段はこの分流にはいなかったのですから。サケが遡上してくるようになってから、ハヤも増えてくるのです。 サケが産卵した卵を食べようとするのか、それにしてはハヤは小さい、6から7センチくらいしかない。 それよりも死んだサケの死骸を食べるために集まってきたのではないかと考えた方がいいのかもしれません。河川の掃除屋を自認しているのかも。と考えると、自然界はうまくできています。

                   

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