鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

準備ok? カワセミ&スズメ

2023-06-26 14:11:12 | 思いつくまま

  

何か今日もきのうと同じような天気となっています。きのうは、私が見ている気象台の3時間ごとの天気で見事に気温がすべて20度を超えていました。午前3時でも、6時でも20.7度と21.2度でした。

            

 

今朝は21.1度(午前3時)と20.7度(同6時)となっています。正午の気温は気温は25.7度、きょうは25.2度ということです。今日は月曜日ですので朝の見守り活動に立ちました。7時20分頃はなんか涼しかったので少し着ていこうかなと思ったのですが・・・・、

            

厚着しなくて正解でした。7時30分頃には陽射しも強くなり、直射日光は強烈でした。私が立っているところは、夏はまともに上から陽射しが差すのに冬は陽射しがないのです。これが逆ならば本当にいいのですがねえ。

 

でも、子どもたちは元気に坂を上がってきます。でも小学校ではまだプールには入っていないようです。プール開きはしているのですが。新中学一年生の二人連れなんか坂の途中からダッシュです。いやはやこの若さのエネルギー、思いリュックを背負っているのにただただ驚嘆するのみです。

             

きょうは6月26日の月曜日。みちのくの鮎釣りの解禁日の7月1日は土曜日です。6月は今日を入れて五日間しかありません。解禁日はもうすぐです。解禁日が土曜日、現役のみなさんも川に入れそうですね。よかったですねえ。多くの釣り人が川に入って竿を操作しましょうよ!!夏の風物詩ですから。

 

(この写真の中央付近でよく跳ねていますよ。澱橋上流3-1))

マスコミも来るかなあ~。かってはテレビクルーもきたし、新聞記者も来たのですがねえ。この頃は澱橋と牛越橋のあいだにはテレビクルーがこなくなったなあ。まあ、当然かな。何しろ鮎釣りが解禁日というのにつれないのですから。これでは楽しいニュースにはなりません。

 

            (澱橋上流3-2)

釣り人もたくさんやってきて、午前9時や10時頃にはもう入川する場所がない!というくらいになってくれたら嬉しいのですがねえ。このところは解禁日というのに釣り人はまばら、鮎はかからないというのですから・・・・。

 

 (澱橋上流3-3。橋のすぐ上流の瀬で追うか、掛かるか、澱橋の上流はいいポイントだとおもいますよ、間違いなく。ここに釣り人がいっぱい集まったら楽しいだろうになあ~)

今年はこのままいけば水量が少ないままの鮎釣り解禁ということになりそうです。以前紹介した川の中に50メートルおきくらいに発泡スチロールが設置されていましたが、それはもうだいぶ前に撤去されています。カワウ対策ということで設置した模様ですが果たして効果は・・・・?

 

ちょっと水量は少なすぎますよねえ。夕方は本流の手前でもよく魚は跳ねていますよ。朝方も時々は跳ねます。でも、今朝は嫌なものを見てしまいました。カワウの大群!?です。5羽かな、大挙して上流から下っていきました。

                 

 

いやあ、こういうこともあるのですねえ~。ちょっとびっくりです。嬉しい驚きです。きのうの朝です。例によって分流の左岸沿いに下流に歩いて行くと、中州の方から何か飛び方がカワセミのような鳥が中州の右岸へちにとまったようなのです。

すぐに望遠にして確かめます。でも、すぐには目的とするところが捕まりません。焦るのですね、こういう時は。でも今朝は割と早くすんなりとキャッチできました。

カワセミです。嬉しい 

 

               

カワセミが石に止まってからすぐに雀たちがやってきました。スズメの水浴びです。多い時には3羽のスズメがいました。同じ鳥同志仲がいいのでしょうか。仲良きことは良きことかなです。

 

             

 いやあ、スズメたちの動作仕草は何とも可愛いものです。もっとゆっくり水浴びをしたらと言いたいのですが、そこはやはり野生だからでしょうか、つねに周囲には気をつかっています。

 

                   


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