鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これが広瀬川の鮎……のハミアト

2023-06-27 15:21:22 | お知らせ

 

きょうは6月27日火曜日です。蒸し暑いです。暑くて午後からは雨が降るとかいう天気予報でしたが、半分は当たりましたね。午後2時前後は雨が降ったのですが、今は止んでいるようです。風はないです。

             

 

蒸し暑いです、蒸し暑さの極みと言っていいかな。さっき飲んだりんごのジュースが美味かった。常温で飲みました。350ミリのペットボトルです。

            

 

今日の午前中胴長を履いて広瀬川に入ろう、入って水中の様子、鮎のハミアトの写真を撮ってこようと用意したのですが、何となんとナントあろうことか、防水機能付きのコンパクトデジカメが動きません。

           

 

もう買って十年余になるかなあ。フジで新発売すると同時に購入したものですから。ヨドバシカメラだったかな。薄くて小さくて、見た目も可愛くて、これなら嵩張らないでしょうし、何といっても3メートル防水機能付きだったからです。

   

            (ここでよく跳ねていますよ。)

このカメラを購入してから常に川に持ち込むようになり、掛けた鮎の写真を撮ったり周辺の風景を撮ったりするようになったわけです。もう限界か、老衰による死亡かと思ったりもしたのですが、もしかしてバッテリーの問題かもと思い充電へ。

 

            

定期的にバッテリーの充電だけはしていたのですがねえ~。ここしばらくすっかり忘れていたようです。バッテリーの充電ということになったために、午前中は川に行けなくなり午後から行ったわけです。履いて行った胴長もかなり古くなり、靴底の滑り止めも半分はがれているかのようでした。

 

             

よくここまで引っ張ってきましたねえ。早く結論からいえばいいのに・・・・。午後から広瀬川の澱橋と牛越橋のほぼ中間に位置する急瀬の上流の平瀬に行ってきました。その結果がみなさんご覧になっているような状況でした。

  

             

川底の石はほぼすべて黒々、いやあ、まあ立派なハミアトがいっぱいありました。やはり鮎は元気に苔を食んでいたようです。大きくなった放流アユからまだ少し小さい遡上鮎が混じっているようです。

  

            

このまま7月1日の解禁日を迎えたら果たして釣果はどうなるのか?!興味は尽きません。何釣りをするのかにもよるでしょうが。仙台伝統のガラ掛け(コロガシ)か、鮎ルアーを使うか、おとり鮎を購入しての友釣りで行くのか?

  

            

私はどうしようかなと迷っています。鮎釣りの目標はあくまでも””大鮎釣り””です。数にはこだわりません。大会ではないですから。基本は鮎ルアーを使って、できたら2,3匹のアユを掛けて、それをおとりに友釣りに移行するという釣りパターンになるかなあ~。

 

            

今は内緒ですが、他にもいろいろ挑戦してみたいことがあります。(内緒・秘密)

 


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