鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

爽やか、

2023-06-25 15:39:01 | 思いつくまま

  

きょうは午前9時から25.3度を記録しました。正午は25.7度とほとんど変わってはいません。今午後3時40分頃ですが、ブログを書いていると外からとってもさわやかな風が入ってきます。

                

 

外は明るく眩しく、木々の緑は眩しい葉を気持ちよさそうにゆらゆらさせています。きょうは午後2時から地元の私立の学校でのチャリティコンサートに夫婦そろって参加してきました。去年の暮もあったかな。

           

 

プログラムは前回と変わらないようですが、何といっても小学校の子どもたちの歌声が圧巻なのです。県内の合唱コンクールでは常に金賞受賞というハイレベルの小学校です。指導の音楽の若い先生の情熱がそうさせるのかなあ。

             

指揮の様子は後ろからしか見られませんが、全身を使っての指揮は子どもたちの歌声に元気を与えますし、緊張よりは歌う喜びを与えているのでしょうね。両手を使い、時に片腕で、5本の指もそろえたり、開いたり、指1本にしたりして両腕は上下左右に動きます。

 

正面から見てはいませんが、先生は口を大きく開けて子どもたちと一緒に歌っているのでしょうね、きっと。合唱の指揮というと、どうしてもベートーベンの第九第4楽章を思い出します。いろんな指揮者の指導を受けましたが、みんなそれぞれ個性豊かな人たちでとっても懐かしく思い出されます。

                

                   (今の時期紫陽花がどこでも元気に咲いています。)

学校の教会を使ってのコンサートです。あまり大きくはない、長方形の教会なのですが、音の反響が素晴らしいと思います。そういう教会で聞くパイプオルガンの演奏は何度も書いていますが心に体に染みわたります。

 

パイプオルガンの演奏のあとは小学生たちの合唱団の出番です。いやあ、本当にきれいな清々しい歌声なのです。チラシでは「緑の虎」「JUBILATE  DEO」「世界にひとつだけの花」ドラえもんの歌もあったな。最後はピアノ独奏です。高校一年生の女子のバッハやモーツアルトの演奏がありました。

         

演奏は素晴らしかったのですが、一つ毎回困っていることがあります。教会ゆえか木の長い椅子がなんとも座りにくいのです。おしりのくぼみとかは全くないし、板そのもので固くて固くて・・・・。次回は何とか空気の座布団を持っていきたい、持っていく!と誓った次第です。どこで手に入れればいいのか?これから調べますが。他のみなさんはよく何事もなかったかのように座っていられるものだと感心しきりです。

 

我が家のテッセンも負けじと咲いています。

             

 

             

 

 


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