鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨です、

2023-06-09 14:21:05 | 思いつくまま

   

             

夜中から雨となっていましたね。久しぶりの本格的な雨となりましたが、午後になって小止み状態でしょうか。何か少し明るい感じにもなってきました。朝方の毎日の散歩のときは広瀬川は濁りが入っているくらいでしたが、その後少しは増えたかな。

           

 

ただ、これから台風も接近してくるようです。6月1日に鮎釣りの解禁を迎えたみなさま方はどうなのでしょうか?竿は出せているのでしょうか?そこそこ釣果も上がっているのでしょうか。

         

 

今年は意識して解禁を迎えた地区の鮎釣りの釣果等は見ないようにしています。察するに、川の条件等はあまりよくないのではないかなと思ったりしていますが・・・・。

           

自然が相手ですからニンゲンには如何ともしがたいことです。その一方ではウクライナでは巨大なダムを意識的に破壊して、下流域を洪水状態にしたりして、罰当たりなことをしてどこまでニンゲンはバカなのでしょうか、救いがたいですね。

 

それにしても、いまだに悔やんでいます。何を?アユ釣り大会に申し込みができなかったことをです。それものんびりしすぎたために締め切りを過ぎてしまったというのですから呆れてしまいますね。

     (中洲) (胡桃の木)

シマノジャパンカップ鮎、ダイワ鮎マスターズ、今年が最後かなあと内心思っていたので、なおのこと悔しいですね。何とか大会に出て惨敗するならするでそれはそれでいいのです。そのときこそもう大会とはおさらばの時と骨身に思い知ることになるでしょうから。

 

きょう6月9日は天皇皇后両陛下が結婚した日なのですね。結婚して30年ということです。結婚したときは皇太子殿下でしたが、今は立派な天皇陛下・令和天皇陛下です。平成天皇もそうでしたが、やはり天皇ともなるとその存在の重みが半端ないですし、日本のアジアの平和のためにも末永くお元気で日本の象徴として活躍していただきたいと思います。

  

愛子様が次期天皇となって日本の象徴として、日本国民の統合の象徴として活躍してくだされば申し分ないのですが、日本の反動勢力はあくまでも男系天皇にこだわり続けています。時代の流れにあくまでも竿を差そうとあれこれ画策しています。

あわよくば日本を戦前の社会に戻そうという逆風が勢力をもっているという現状には暗澹たる気持ちになってしまいます。男尊女卑の社会、家父長制の世の中、醇風美俗の社会に戻して、その中で自分たちは甘い汁を吸おうと虎視眈々と動いているのではないかなあ、いやあ~な世の中になりつつあると感じます。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする