鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いつ出てくる?

2023-06-05 15:13:59 | 思いつくまま

          

いやあ、きょうは朝からマジに暑かった。午前9時で23.5度か。正午は26.9度のようです。予報では29度くらいになるとか。いやあ、ホンマに朝から日差しが強かった。

          

実は、きょういは小学校のプール開きが用意されていました。絶好のプール開き日和でしたね。それで、きょうは5日の月曜日。私にとっては朝の見守りにつく日です。5日ゆえ今朝はPTAの方からも出てくるかなと思っていたのですが、誰も来なかった。

          

子どもたちにきょうプール開きの日だよ、知っていた?とかなりの子どもに聞いたのですが、知っていた子供は少なかった。体育の授業がない学年にとっては関係ないかも。朝からこれだけ暑ければプールは気持ちいいでしょうね。

          

まあ、私にとってはプールは苦手というか泳げませんので・・・・。幸か不幸か学校にはプールなるものがありませんでした。だいぶ後になってからできたのかな。学校にはプールがありませんでしたが、その代わり?広瀬川では泳げました。

          

むかし昔の広瀬川での水泳についてはこのブログで詳しく書いたことがあります。かなり前のことですがね。アメリカ進駐軍の軍人とその家族も水泳に来ていましたからね。そういう思い出を書きました。

        

私も広瀬川では泳いだのですよ、浮き輪を使って。なんで悪ガキのように泳げなかったのでしょうね。周りは泳げたようだったのに。自転車乗りと同じように水泳も1回覚えると忘れないんですが、覚えきれなかった。人生の後悔、それも大きな後悔の一つです。

        

泳ぎが達者であったなら鮎釣り人生はもっといい方向に向かっていたのではないでしょうか!?まあ、河童の川流れということもありますがね。

       

ここからが本題です。このところの東北楽天ゴールデンイーグルスの野球試合は見ていられません。だから極力見ないようにしています。妻さんは、それでもよく見ています、飽きずに。なにが、どこがゴールデンイーグルスなんだ!!!と叫びたくなりませんか。

       

この飛べなくなって久しいイーグルス、それも黄金ゴールデンですよ。こんなみじめなことってありますか!?セパ交流戦が始まって、もしかしてこれが契機で這い上がるかもしれないという淡い淡い期待は少しだけありましたがものの見事に裏切られています。

       

というか、どうしたのでしょうね、かつての強力打線のパリーグのチームは。もう力で瀬リーグの球団を捻じ伏せて、力の差をはっきりと示していたのですが、それも昔の話となりつつあります。

        

今のセリーグの各チームは強くなっています。何といっても投手力がいいし、打線も活発です。若いから躍動感があるし、選手一人ひとりのやる気が違いますね。ここまでセリーグとパリーグの差が逆転してくると、パリーグのDH制は何のためにあるのか、意味がないではないか!?

       

投手も打線に参加して、投げるだけではなく打つ方でも何とか活路を見出す努力をする、そこがいいようです。話しが逸れました。セ・パの違いを言いたいのではなく、きょうは東北楽天の監督の件です。前からも何回か言っていますように、なぜ石井監督の解任、首、監督交代とかの話が出てこないのでしょうか??

おかしくないですか、ここまでいい加減なひどい試合展開が続くのであれば、起死回生策の一つとしてまずは監督の交代、石井監督の首であり、新しい若い監督の就任です。もう今年は期待できませんので、来季に向けた選手・投手の起用から地道にやっていくよりほかはないです。

パリーグの最下位だった日本ハムはファイト旺盛になり、いつの間にか4位に順位を上げているじゃないですか。東北楽天と最下位を競い合っていたのに・・・・・。楽天はいつの間にか離されてしまった。

交流戦では1勝4敗で堂々の最下位です。パリーグでも18勝30敗の押しも押されぬ最下位です、かっての定位置ですね、そこに安住しています、そうとしか思えません。期待の新人投手荘司も3敗ですか、1回も勝てません。打線の援助がないから。

ここまでひどい成績を残しながらもどこからも監督交代の声が上がらないということ、これはいったいどういうことですか!!!???この辺でそろそろ声を上げましょう、石井辞めろコールを声高らかに叫ぼうじゃないですか!!!

いつまで我慢するのですか、プロの世界ですよ、結果がものをいう世界です、こんなひどい結果を繰り返すこととおさらばして、少なくとも来年に向けて希望を抱けるような、生まれ変わったという意識改革をもって若い人たちを目いっぱい使って、任せて何らかの希望の芽を見出そうじゃないですか。

 

  カワウ対策用の浮き輪?

しかし今朝は見たくないものを見てしまったのです。何となんとナント カワウの大群が上流へ向かって低空飛行していったのです。その数10羽弱。カワウがこんなにも大挙して飛んでいる姿は初めて見ました。いやあ、見たくなかったなあ~。今年はこれまで1羽くらいのカワウしか見てはいなかったのに・・・。


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