鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

明日どうなるか?

2023-06-30 11:26:11 | 思いつくまま

  

まあ、梅雨も後半ですのでこういうう不安定な天気になるのはどうしようもないのですが、人生はというのではなく自然はうまくいかないものです。

                

朝方の河原の散歩の時は雨は降ってはなくて、このままいけば明日は川に入れるな、竿を出せるな、鮎釣りができるな、と思ったのですが、その後雨脚は強くなってきて、本降りに近い降りです。拙いですねえ。

             

 

朝方の広瀬川は濁り具合もかなり減ってきて、水量自体は減少が少なかったものの竿を出せないくらいではなかった。分流の最下流では珍しく鴨の一家?が仲良く何かを食べていたようでしたし、広瀬川の本流の上流の方ではカワウが1羽首だけを出して波乗りをしていました。

            

 

このカワウは水中の魚、鮎をどれくらい食べたことやら・・・・。まあ、明日以降釣り人が川に長いこと入るようになればカワウとしてはなかなか川にもぐれなくなるかも・・・。そんなに軟(やわ)ではないか。

          

きょうも夕方雨降っていても川を見に行くつもりですが、果たしてどうなることやら・・・。川に入れる入れない限らず、鮎釣りが解禁になったということ自体を楽しむようにすべきなのでしょうね。7月1日から8月一杯、うまくすれば9月上旬まで広瀬川で竿を出せるのですから、そのことを喜ぶべきなのでしょうね。

 

今朝は久しぶりにトンボを見ました。これで今年何回目かな。継続してみるということがありません。羽が透き通っていて、そのためか何か弱弱しい感じがするトンボでした。飛び方もハラハラしながら見るような感じでした。

                  

 

実は、きのうの朝は今夏はじめてセミを見たのです。それが分流沿いの大木とかではなく、堤防沿いの民家の庭の木、植木鉢のさつき付近からちょこっと飛び出したのです。そして民家の外壁に止まりました。

                 

この時期蝉を見たという記憶はないので、蛾かな?とも思ったのですが、どうみてもセミです。仲間にも見てもらいましたが、GOOGLEの判定でニイニイゼミということになりました。65%の確率とのこと。

 

きょうも早めの午前中のブログのアップとなりました。明日に向けての準備がありますからね。

 

 

 


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