鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ついている!?

2023-06-06 13:23:40 | 思いつくまま

  

きのうは夏日でした、最高気温が28.2度まで上がりました。きのうの正午の気温は26.9度、きょうは23.6度でした。25度を超えるかどうか。

  

土曜日からはいい天気が続きますが、何かこの分では本当に梅雨が来るのかどうか、信じられないくらいです。南の方の地方はすでに梅雨に入っているのですよね。日本には梅雨が来てきちんと雨が降ってくれないと困るわけですが、降りすぎても困ります。ほどほどに降ってほしいですよね。

  

何といっても広瀬川の水量は悲しいくらいに少ないのです。そのなかで川の魚たちは健気にも?夕方になるとピョンピョン跳ねています。本流の魚が跳ねるのは見ているのですが、きのうの夕方はそれでなくても水量の少ない分流右岸で小魚たちがいっぱい跳ねていたのです。

   

いやあ、何と申しましょうかその光景を見ていて感動しましたね!!!よくぞ跳ねて見せてくれた、ありがたい、感謝しかないですね。分流のその場所は右岸側で中州からは草ぼうぼうでなかなか行けないようなところです。

   

しばし見とれていましたね。いや見とれてばかりではなく、何とか写真にも撮りたくなって一杯シャッターを押したのですが、一枚として満足な写真はなかったです。それならと動画がとれないか、挑戦してみたのですが、このカメラでは経験したことがないのでダメでした。

   

今2回でNHKFM放送を聞きながら書いているのですが、最高ですね。NHKFM「歌謡スクランブル・青春グラフィティ」です。1時40分頃からはグループサウンズ特集となっています。トップはザ・タイガースの”モナリザの微笑み”です。もう最高!

   

≪しばし、ブログは休憩です。GSを聞きます。≫ 次は、テンプターズの”エメラルドの伝説”です。GS3曲目はワイルドワンズの”愛するアニタ”、そしてスパイダーズの”風が鳴いている”でした。いやあ、参ってしまいますねえ~。

   

カラオケにある「ブルーシャトウを君だけに」は私の十八番で、最初に歌って場を和ませることが自分の仕事?と思っていました。あと3曲でおしまいです。ピンキーとキラーズの「恋の季節」、黛じゅんの「天使の誘惑」、そしていしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」と続いてお仕舞いです。いやはや参りました!完全に降参です。

             

GSの前は、布施明の「これが青春だ」、奥村チヨの「ごめんねジロウ」、荒木一郎の「空に星があるように」が流れていました。いやあ、なんともカンとも””これが青春だ””の歌を聞けるなんて・・・・。テレビドラマにもなった、ドラマが先か歌が先かは分かりませんが、歌っていたのが布施明とは?!

 

1960年代の歌による青春グラフィティ、まさに私のために、私自身のためにこの番組を作って流してくれたかのように思ってしまいます。感謝です!今日の今はNHKに。

            

実は今日の早朝もいいことがあったのです。夜中に3回もトイレに起きてしまうということで、3回目以降はNHKFMをイヤホーンで聞いていました。午前4時過ぎかな、NHKのアナウンサーの対談番組で相手は『中尾ミエ』でした。1946年生まれですので一つ先輩です。

    

今となっては話の内容はほとんど覚えてはいませんが、今が一番元気で、前向きにいろんなことにチャレンジしていかなければ!という考えには賛同します。今日が今が一番若いのですしね。

   

そして、朝の5時NHKBSPです。いつもクラシックが流れている番組です。大体はバイオリンとかピアノが多いのですが、今朝はクラシックギターでした。しかも、私の好きなギタリスト村治さんでした。村治佳織さんです、しかもですよ、4歳下の弟の奏一さんと二人の演奏が聴けるのです。

  

半分聞いて、半分は録画して午前中に聞きました。このきょうだいギタリストは交響楽団とも共演したりもします。実力は素晴らしいとしか言いようがありません。ということで、きょうは朝から音楽番組や対談で始まり、午後は1960年代の青春歌謡で終わりました。こんなこともあるのですねえ~。

       


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