鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

驚愕、歓喜、翡翠

2023-06-24 15:06:23 | 思いつくまま

      

今日もまさに梅雨空で、しかも蒸し暑いです。まあ、それが間もなく7月を迎えるこの時期の普通の天気なのだと言われればその通りです。もう夏至も過ぎていますし。正午の気温はきのうの正午より約2度も高い24.2度となっています。風もあまりないかな。

                

 

今日は6月の24日できのうは23日(当たり前ですね)、昨日23日の朝にまさかまさかの出来事がありました。こんなこともあるのか!やはり日々諦めないように注意深く周囲に目を配って分流の脇を歩くべきなのかな。

            

 

でも、それで疲れるようなこともしたくはないし、リラックスして河原を歩きたいですよね。せせらぎを聞いて、河原の新鮮な空気を吸いながらゆっくりと歩きたいものです。きのうの朝はたまたま先客がいなかったからよかったのかも・・・。

             

場所は広瀬川分流の最下流の下水雨水の排水口。地元の人ではなく、よその地区からやってくる人たちは広瀬川にやってくると、よく下の下水雨水の排水口の頑丈なコンクリートの上に陣取ります。地元の人も陣取りますがね。

 

きのうの朝は誰もいなかったからよかったのでしょう!!排水口の下流の方の頑丈なコンクリートのうえにちょこんと座っている小さな小鳥、かってよく見慣れた姿形、姿勢は水中を凝視しているもよう。つまりは小魚を狙っている様子。

             

でも、ここの排水口の下の水たまりには一昨日頃から小魚の姿が見なれなくなっていたのです。最初はカワセミもようやくここに格好の餌となる小魚がたむろしていることに気がついたのか?!と思い、すぐにでももう今はいなくなったのではないか!?と自問自答。

 

まあ、翡翠・川蝉・カワセミの姿を認めてから思ったのであります。そしてすぐにレンズを望遠にしてファインダーの中にとらえようと焦ったのであります。人は来ないし、すぐには動かないようだったので遠くからではありますがシャッターを押すことができました。

                 

なんにしてもまさかこの時期にカワセミ姿を見ることができようとは全くの想定外でした。だからこそ喜びもひとしおでした。何しろ冬から春にかけて今年はほとんどカワセミの姿は見られなかったのですから。

 

 

ちょっといつも見るのとは違い珍しいかなとおもったのですが、セキレイにもいろいろあるようです。図鑑では、セグロセキレイ・キセキレイ・ハクセキレイの3種が紹介されていました。

 

            

何とも可愛いですね。もしかして、まだ子どもなのかな。場所は広瀬川の分流です。

 

 

そうそう、緑化仙台フェアは終わりましたが、そのときに広瀬河原へ降りていきました。いろんな小鳥が鳴いていましたが、3羽も一緒にいる姿は初めて見ました。ジョウビタキかなと思ったのですが・・・。

            

  

              

 

        カワラヒワでしょうか? 

鳴き方を文字にすることはできません。オノマトペの能力はありません。

最後はやはり川の中の魚で締めます。

 

                


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