鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

こうやってみると、

2020-09-29 15:55:41 | 思いつくまま

        

『一生懸命じゃなくていい、懸命でいい』(香取慎吾)

  

 

今もうすぐ午後4時になります。ちょっと午後車で出かけてきたもので、何のことはない、ヤマダ電機にプリンターのインクを買いに行ってきただけですが、まあみなさん実感されていると思いますけど、なんでプリンターのインクは高いのでしょうね。

 

純正のインクは最初だけで、あとはほかのメーカーが作っている安いインク、効能は変わらない代替え用のインクを買って使っております。まあいって見れば薬の世界におけるなんていうのでしたっけ、後発薬品だから安い、そうそうジェネリックの薬みたいなものです。

 

そこいくと、プリンター自体の価格はさほど高いとは思われません。プリンターの分をインクで補っているのかもしれません。紙代は安いものです。でもその陰で世界のどこかの密林の木が伐採され続けているのでしょうが。

 

ブラジルでもアマゾンをどんどん開拓というの名の伐採が行われているようですし、二酸化炭素を吸収し、酸素を供給するところがどんどんなくなってきています。先進諸国が開発途上国のやり方についてあれこれ言える立場にはないはずですが、そうではあっても言わなければ、言って理解してもらわなければ開発途上国の人たちにも将来はないことになってしまいます。

 

カリフォルニア州の森林火災なんて、およそわれわれの想像を絶する規模の火災のようですし、それでも地球温暖化を認めようとしないトランプのような愚か者がアメリカの大統領になっていますし、それはひいては選んだ国民も愚か者でしかありえないのですが、でもよく考えるまでもなく、それはなんのことはない、我が日本においても全く同じようなことではないですか。

 

99代目菅内閣の支持率が60%以上ですか。長州の独裁者の後をしっかりと引く次いで発展させていくと明言している秋田生まれの99代目、長州の独裁者の支持率は下がり続けたのに、やることは同じだという99代目は支持率が信じられないくらい高率となっています。一体どこに支持するところがあるのでしょうか。どこにいいところがあるというのでしょうか。スマホの利用料の引き下げに惑わされてはあまりに情けないではないですか。

 

お坊ちゃんの長州の独裁者よりも確実に厳しい競争社会となり、激しい格差社会が実現するのではないでしょうか。きのうの朝か、いつも聞いている生島ヒロシの「お早う一直線」ですか、森永卓郎が言っていたことはまさにその通りだろうと思いました。

 

””新政権は、大きな構造改革をやろうとしている。それは格差が拡大する競争社会を生み出そうとしていることであり、その裏には(政商)竹中平蔵がちらつき、まるで小泉政権時代の繰り返しになるのではないか。構造改革とは、とりもなおざず、弱いところ、効率の悪いところをつぶせということだからです。””(要約)

   

 

 怪獣、怪鳥のたまご?

     

 クルミを写真のようにまとめておきましたので、お好きにどうぞ!

 

 トンボも蝶々も本当に低いところを飛ぶようになってきました。これは、もう間もなく地上に落下する、地上で休憩する、地上で永遠の眠りにつく、ということなのでしょうか。

 

         

   

 

彼岸花ももうおしまいです。今年はいっぱいいろんなところで咲いてたのしませてくれました。嬉しかったです。

あと残された楽しみと言えば、サケの遡上ですが、これはもう無理でしょうね、諦めていますが、1%くらいはまだ希望を捨ててはいません。

   

 

萩はこれからもっと咲きそうです。 

 

 

 


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