鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

大雨と地震で被害がでたら、・・・・

2020-09-12 14:42:52 | 思いつくまま

 

雨がやみません。大雨警報がほぼ宮城県全県に出ています。みちのくのほかの県にも出ています。なんでも、不安定な天候状態が続き、局地的に滝のような非常に激しい雨が降ったりして収穫間近な水田が冠水するかもしれないということです。もうすぐ稲刈りというのに、田んぼが大雨で冠水状態になってはたまりませんね。なんとかそれは免れますように祈っています。

 

いやあ、久しぶりの結構大きな地震、内心慌てました。ちょうどその時、11時44分ですか、夫婦で1階の茶の間にいました。2011年3月11日の大震災の時も夫婦で1階の茶の間にいました。

 

私は小さな横揺れかな、それにすぐに気がつきました。うんツ、地震が来るなと身構えていたら、妻のスマホが「地震が来ます」と警報を鳴らしました。前は私のスマホが鳴っていて、妻のスマホは音沙汰なしでしたが、今日は逆でした。

 

今回の地震は本当に小さな地震から徐々に徐々に大きくなっていく地震でした。いつ逃げ出すか、いつ2階に行くか身構えたのですが、結局は二人で1階にい続けました。それでなんとか地震は収まってくれました。

 

助かりました。ほっとしました。M6.1 とか言っていました。その後も小さい地震が3回ほどありました。そとは本格的な雨。そんなときに大きな地震に襲われたらたまったものではないです。ごめん被ります。9年半前は雪が降ってきたからなあ。

 

 

なんでも14日月曜日から「エール」が再開するようですが、今の私は「エール」よりもその前の「はね駒(こんま)」にはまっています。こちらの方が目が離せません。主人公の斉藤由貴もいいですが、何と言っても今は亡き樹木希林の演技が抜群です。素晴らしいの一言です。

ここまで福島の女・母をさりげなく演じることができるなんて、なんてすごい俳優だったのでしょう。表情と声、体の動きが全く持って一致していて、不自然さが全くない。完ぺきな演技(以上のもの)としか言いようがありません。

            

そのドラマにですよ、きのうからまた私の大好きな大物歌手が出だしたのです。松波先生役のジュリーこと沢田研二です。ドラマでは更なるキリスト教を勉強しにイギリスに行ってしまったのですが、それから15年経過したということになっていました。

  

でも、またイギリス人とともにアメリカに行ってしまうようなので、またしてもドラマには出ないことになるのかな、残念ながら。

         

きのうの研修会の帰り国際センター前で拾ってきました。これはなんでしょうか?

         これを割ってみると、

これは結構大きいのです。直径5センチくらいはありますか。そして結構重いです。

              

中から出てきたのは、まるでまん丸のクリです。家の奥様が言うには、これはとちの実ではないかといいます、であれば食べられるというか、とちの実せんべいなんかあったような気がしますが。まあ、なんともかわいらしいまん丸の実が出てきました。

雨がたくさん降ると分流に設置されている二つの下水・雨水排水口からは勢いよく下水や雨水が流れ出します。毎度のことですが。そして流れるのはなぜか夜間が多いようなのですが。 まずは上流の方から。

      

次は下流側の排水口です。

吐き出された薄い等は掘られた下で渦を巻いていました。

       

 

以上の写真は朝方9時過ぎころのものなので、午後にはどうなっているのか?もっと激しく噴き出しているか、また夕方でも見に行ってみようかなと思いますが、果たして行けるかどうか・・・。

そうそう分流のわきで下流から上がってきた知り合いがいました。かれが言うには、おとといか、下流の八本松の方ではいい型の鮎が結構上がっているとか言っていましたが、この大雨でまた条件は大きく変わっていることでしょう。

私は、繰り返しになりますが、広瀬川での鮎釣りはもう終わっています。

 

 


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