鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

お彼岸と言えば、

2020-09-20 14:19:49 | 思いつくまま

今日はきのうよりも3度くらい低い気温で推移しています。きのうの最高気温は27.9度でしたが、きょうは目下のところ24.9度が最高となっています。午後0時16分の記録です。全体にきのうよりも明るい感じがします。

 (きのう夕方)

きのうも夕方気分転換もかねて河原を歩いたのですが、深呼吸しに行った感じかな、空の雲が私にはとっても興味がわきました。全国的に変わった雲の形が話題になっているようですが、いつもとは違う変わった雲が見られるとうれしくなりますね。

 

          (これもきのう夕方)

それと、この頃朝の地域猫の出番がすっかりなくなってしまいましたが、夕方はたくさんの地域猫が姿を見せてくれます。猫の行動範囲は澱橋から牛越橋の間ですね。そして黒猫が多いかな。散歩をするひとたちがエサをやったりして可愛がるもので、この頃は猫は逃げません。

 

               

それを可愛いとみるか、可愛げがないなとみるか、人それぞれでしょうが、まあなんとかうまく人と猫は共存しているようですね。条例がうまくいっている(この地域においては)ということでしょうか。

  以上の3枚の写真はきのうの夕方

下は今朝方です。  

きのうはお彼岸の入りでした。お彼岸と言えば、そうです、我が家では何と言ってもこれです。秋保の佐市のおはぎです。

上はあんこ、下はごま。きょうはきなこはやめました。あんこのおはぎは、もち米よりも周りのあんこ(あずき)のなんと多いこと!!!これがいいのです、たまらないのです。そこいくと、ごまのおはぎは、もち米の量が多く感じられます。実際そうです。

 

そのむかし、私がガキの頃はおはぎは自家製でしたね。母や叔母たちが手作りしていました。よくやったものですが、当時はそれが当たり前だったのかな。

むかし昔の話となると、終わってしまいましたね、NHKBSP朝7時15分からの昔の朝ドラ「はね駒(こんま)」です。まさか終わるとは思っていなかったので、最後のシーンで「終」の字幕が出たとき、なに?ほんまか?と信じられませんでした。いやあ、がっかりです。さみしくなります。

      

それにしても、最終週の主人公の母親役の樹木希林さん、いやあすごい、彼女の演技が光りました。地味ですが、まぶしいくらいです。一番光り輝いていましたね。娘に言い聞かせるシーンや夫婦での、夫を立てながらも自分の言いたいことをそれとなく挟んだり、表情と話しの間合いがもう文句なしなのですね。

福島の母親を実に巧みに、それでいて柔らかく演じていました。全く違和感を抱かせないのはさすがです。ほんとうに素晴らしい役者でした。もっと長生きしていろんな役を見せてほしかったですね。

       

 

この頃毎回彼岸花の写真をアップしていますが、よくよく見ると河原付近の草地にいっぱい咲いています。去年までこんなにいろんなところで咲いていたか?と思うくらいです。この彼岸花は生命力が強いようですね。

助走のために通ったキャタピラー式の除草車が通ったあとでもこの通り芽が出て花を咲かせています。一見すると弱そうに見えるのですがね。

で、私としてはそうであればずーとそのまま咲かせてやりたい。咲かせ続けてやりたいと思うのですが、なかなかそうもいきません。

何本か持ち去られています。まあ全部でなければ致し方ないと思うべきなのでしょうか。

     

でもよくよく見ると、部分的に根こそぎ持ち去る人もいるようです。私にはそう見えるのですが・・・。

      

 

      

 

    

 


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