台風10号ですか、ものすごい勢力のようで、九州地方のみなさん十分お気を付けください。被害が少ないことを、できればないことを祈っています。
いやあ、夜中も暑かったですねえ。25度をずーと超えていたのではないでしょうか。まあだからと言って眠れなかったことはないですが。ただトイレに起きるのは変わりません。トイレから戻ればまた眠れることは眠れるのです。でも、眠りは薄いのでしょうね。午前3時前後に起きればすぐにラジオをかけます。ラジオが深夜の友達か。
今朝5時の気温は25.6度でした。湿度はほぼ100%。それが10時になると30.6度と30度を超えました。それ以降午後3時まではずーと30度を超えています。午後からは湿度も50%台に下がっています。
午後1時には33.3度まで上がり、3時には33.3度となっています。でもきょうの目下のところの最高気温は、午後2時52分に記録した34.0度のようです。34度かあ、よく上がったものです。8月29日の35.3度には及びませんでしたが。
もういいですね、こんなに気温は上がる必要はないです。もうたくさんです。もういいのに。もうほどほどにしてほしい・・・・まあ勝手なことです。
いやあ、正直暑いともう何をするのもいやになります。じっくりと文章を読めないし、考えられません。よく冷えた缶ビールを、前のように飲めたらうれしいのですが・・・。なんで飲めなくなってしまったのか。
もう私の人生のアルコールの許容量がいっぱいになってしまったのですね。若いころ何回も吐きながら飲めるようにしたのですが、そのつけが回ってきたということでしょうか。自業自得か。
今の楽しみは何かと聞かれたら、アホな答えになるかもしれませんが、今現在の広瀬川、この私の大好きな広瀬川が平水に戻り、川底の石に苔が生えることですね。そして増水で上流から下ってきた産卵期を迎えた鮎が、この付近の深みで一休みをして、私に快く釣られてくれること!そのことですね、今の願いは。
豪腕、豪竿・強竿をひったくってくれるような大鮎が複数、できれば5匹前掛かってくれたら、それも2時間くらいで、もう感謝感激雨霰、もう嬉しくて嬉しくて鮎に感謝深謝しかありません。そんなことをこの暑さの中で考えているのです。朝の散歩のときに広瀬川の水量を見て思うのです、願っています。
だから、今度川に入るときは極力切れにくい水中仕掛けにして、できればあまり一緒に釣り下ることのないように、その立ち位置で耐えに耐えて抜いてやりたいですね。そして、もしも25センチクラスの鮎が複数掛かったら、そうです、今度こそそれをオトリにしてもっと大きい鮎を狙いたいです。
そういう仕掛けと、そういう仕掛けを準備しておきたいです。まあ竿はシマノのスペシャル豪腕”尺鮎”(90-95)があるから、その竿の出番が演出出来たら最高ですね。去年買って一度も使っていないシモツケの強竿(9.0)もいいかも。でもこの2竿はちょっと重さが・・・・。
そうなると、やはり、がまかつのヴィンテージVⅡ引き抜き荒瀬(8.1)かな、もちろん出番を待っています。まあ水量との関係で選ぶことになると思いますがね。