今日の午前中は変わりやすい天気でした。曇り空ですが、降ったり止んだり。ちょうど夫婦でお墓参りをしたときに、お墓に着いたときが一番雨が強く降っていたかな。小さい傘はあったのですが、花を挿したり、お茶を入れ替えたり、線香に火をつけたりするのは、雨の日は大変です。
(見てください。分流も流れが復活しました!)
でもまあ今日は義母の月命日ですので、墓参りに行ったわけです。その時思ったのですが、雨の日のお墓参りもいいものだなあ~、と。それでなくても静かなのに、なおのこと静かでよかったですね。セミの鳴き声も鳥のさえずりも全くありませんでした。
ここは小高い山にあり、また道路にはクマに注意の看板があるのですが、まだ一度もクマの姿は見たことがありません。1回は見てみたいなあと思っているのですが。そしたらきょうまた下流の広瀬川でクマが目撃されたとテレビで言っていました。
澱橋よりも下流4つ目の橋ですか、霊屋橋付近ですか。今年この付近では2回目のクマの目撃情報のようです。八幡町の上流域でもクマの目撃情報がありました。でも私が釣りをする牛越橋から澱橋の間ではそういうことはないですね。考えてみれば牛越橋は経ヶ峰に連なっているので、クマが出没してもおかしくはないですね。
きのうの雨により、久しぶりに広瀬川は濁りが入り増水しました。分流も生き返りました。つまらない質問ですが、そういう広瀬川を見て何を思ったでしょうか? そうです、これで広瀬川は生き返る、上流域の鮎も下って来るのではないか、ということです。
ここ2,3日涼しい日が続いたので、鮎たちはそろそろ下る準備に入ったのではないかと思います。そろそろ下って産卵しないといけないと思い始めたのではないでしょうか。あしたからまた暑い日が続くようですが、それでどうなるか?
まあ何にしても今回の増水濁りが収まれば、それがこの辺ではそろそろ最後の鮎釣りとなるのではないかと思うのですが、ご同輩のみなさんはどう考えますか。私もあと一回広瀬川で竿を出したい、それでTHE ENDにしようと思っていますので、有終の美を飾りたいし、飾れればいいなあ~と思っています。期待しています。
そして、本当に最後の鮎釣りは小国川で迎えたいなと考えています。
きょうのmsnニュースによると、アメリカでまたしても黒人青年の射殺事件がありました。20回も撃たれたとかいうので、本当ならなんとすさまじいものかと呆れかえります。死亡した人は デイジョン・キジーさん29歳です。
8月31日ロサンゼルスの南部で、交通違反を理由に呼び止められ、もみ合いとなった結果だそうです。 しかし、アメリカという国はというべきか、アメリカの白人警官はというべきか、懲りない面々なのですね。
黒人が理不尽に、過剰としかいいようのない銃による仕打ちを受け、大きな社会問題、暴動までなっているのに、それを知らないことはないだろうに、それでも過剰に何発も発砲するのですね。 またそういう行動をトランプが応援支持したりするのですから、何をかいわんやです。
再掲、再再掲になるかもしれませんが、・・・・
18歳の黒人男性キャメロン・ウェルチさんが母から言われていたこと(ハフポスト日本版 2020/06/06 17:24)
【母が作ってくれた若い黒人が従うべき暗黙のルール】
・手をポケットに入れてはいけない
・パーカーのフードをかぶってはいけない
・シャツを着ないまま、外に出てはいけない
・一緒にいる相手がどんな人か確認する。たとえ路上で会った人でも
・遅い時間まで外で出歩かない
・買わないものを触らない
・たとえガム一つだったとしても、何かを買ったらレシートかレジ袋なしで店を出てはいけない
・誰かと言い争いをしているように見せてはいけない
・身分証明書なしに家を出てはいけない
・妻や女性に暴力を振るう人と一緒に車に乗ってはいけない
・ドゥーラグ(頭に巻く、スカーフのような布)をつけたまま運転してはいけない
・妻や女性に暴力を振るう人と出かけたり、ドゥーラグを巻いて出かけたりしてはいけない
・大きな音楽をかけて車に乗ってはいけない
・白人の女性をじっと見てはいけない
・警察に職務質問されたら、反論してはいけない。協力的でありなさい
・警察に車を停止させられたら、ダッシュボードに両手を乗せて、運転免許証と登録証を出してもいいか尋ねなさい