鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうはまた夏日に、

2020-09-23 13:38:08 | 思いつくまま

 

きのう高橋祐次の赤木川での鮎釣りのことを簡単に紹介しましたが、2年位前までは彼はもう「釣りビジョン」の鮎釣り界ではなくてはならない釣り人で、シーズン早くから遅くまで出ずっぱりのような感じでした。

 

その彼が長いこと続けてきた Yuji  Style という鮎釣り番組を降りたのは2018年の晩秋ですか。私は何度も書いていますが、かれが好きで、彼の鮎釣りが好きで番組はずーと見ていましたが、彼と同じく私も Yuji  Style に別れを告げるべく、このブログで3回にわたりじっくりと取り上げました。

 

興味のある方はぜひともご覧なさってください。自分としてもうまく編集できたのではないかと思っています。2018年12月22日・24日・25日の三日間にわたって取り上げています。「Yuji  Style 最終章」、ぜひともご覧ください。

 

いやあ、きょうも涼しいからたいして気温は上がらないだろうと思っていたら甘かったです。何と私個人の感覚はいい加減なのか!と思い知らされます。きのうは最高気温が23.4度しか上がりませんでした。夏日ではありません。

 

朝から低かったな。午前5時で16.7度、10時になって20.9度という状況でした。きょうは5時が19.0度で10時では23.8度でした。そしていつのまにか?午後0時23分には26.3度まで気温は上がっていました。

 

今午後1時50分頃です。外は明るくまぶしいです。ちょっと暑そうでさえあります。今NHKFMでは渚ゆう子の歌を流しています。ベンチャーズとの共演もありました。懐かしいですね。何を歌っているか、普通に聞いていれば分かるのが嬉しいです。ゆったりしているからなのですが。

 

音楽と言えば、先週先々週と「題名のない音楽界」には辻井伸行さんが出ていました。彼のピアノ演奏をゆっくりたっぷり聞くことができました。ベートーベンの「月光」ですか、確か全楽章演奏したのではなかったでしたっけ。

 

そしてベートーベンと言えば、もう私には「第九(合唱付き)」ですが、先週のNHKBSプレミアムでやった第九の演奏はすごかったです。朝5時からのクラシック倶楽部です。何しろピアノ演奏なのです。リスト編曲なのです。

 

ピアノと言っても、2台のピアノがくっついているのです。向かい合う形でお互いに演奏するのです。正しくは「リスト編曲による2台ピアノ版第九」というようです。なんでもあまりに難しすぎて、長いこと絶版になっていたとか。

 

それを日本人の男性二人が演奏してくれました。オーケストラ版の第九はもちろん素晴らしいのですが、2台ピアノによる第九も負けず劣らずすごかった。圧倒されました。特に最後の855小節から入る部分は早いのなんの、演奏者は大変だろうなと思いながら歌っていたものですが、それも弾きこなし、915小節 Toch-から920小節の fun-ken! へ。

Tochter aus Elysium, Freude, schöner  Götterfunken!  Götterfunken!  [天上の楽園から来た乙女よ、歓喜よ、美しい神々の火花よ] (その昔、第九をテノールで歌った男がいましたとさ。)

 

彼岸花を取り入れた広瀬川の風景の写真に取り組んでいますが、自分でもうまくいったかなという写真は全くありません。そこにあるものをそのまま使って角度や距離を変えただけでいい写真を撮ろうなんて甘い考えでしょうか。

 (これは少しマシかも)

かわらの彼岸花も今が盛りで、これからは枯れ始めます。だから今のうちに何とかいい写真を撮りたいのですが・・・。

 

 上の写真を立て切り 

 

 

お粗末でした。


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