いやあきょうも寒い。いやになりますが、大雪にならないのは助かります。 それときのうからこの前買ってもらった今までのヒートテックの1.5倍の暖かさを誇るという上下の下着、これをきのうから着用しています。
1,500円と2,990円もするということですが、確かに暖かい。外に出ても体は寒さをほとんど感じません。冷たいのは顔全体と手袋をしても冷たい手の指先ですね。
実はこの下着はユニクロから買いました。ユニクロも一時ブラック企業云々と騒がれたので、買うことはやめていたのですが、今年のブラック企業大賞を見たらユニクロは入っていない。それで、それなら買ってもいいかと自分に甘く査定して買ったわけです。 因みにブラック企業一覧です。
ブラック企業ノミネート企業 及び 大賞(賞の内訳は点線の右側です。)
1 ㈱ジャパンビジネスラボ
2 財務省・・・・市民投票賞
3 三菱電機㈱・・・・・・・・・大賞
4 ㈱日立製作所・㈱日立プラントサービス…特別賞
5 ㈱ジャパンビバレッジ東京…有給ちゃんと取らせろ賞
6 野村不動産㈱
7 スルガ銀行㈱
8 ゴンチャロフ製菓㈱
9 ㈱モンテローザ おめでとうございます。
(再掲)
(再掲)
きのうから私の好きな、敬愛する鮎釣り師”瀬田名人”の太田川での大鮎釣りを紹介させていただいております。私としては笑い声、笑い顔の消えない瀬田名人の喜びの表情を、共に味わっていただけたらいいかなと思っています。 やっぱり大会ではないので、楽しく愉快に笑顔で鮎釣りをしたいものですよね。 こうありたいという見本みたいなものです。
きのうの続き、9月10日の後半の豪快な大鮎釣りの様子です。写真特集みたいになります。
いい顔です!
すべからく鮎釣りはこうありたいものですね。鮎釣りは「偉大なる喜び」でないと。
≪翌11日は、大石底の瀬肩トロでスタート。今度は黒の半そでシャツに≫
一気に水位が落ちた、平水に近いのか、石が見えやすい。これが本来の状態。個人的にはきのうの高水の方が好きなのだが。
石の色を見ながら、大きい鮎を狙っていきたい。瀬肩からスタートし、でかい鮎を狙いたい。
≪安野橋周辺≫
きのうの28センチの鮎でも獲れるような仕掛けで朝一スタート。大田川はどこでも釣れる。ここではナイロンの方がいい、糸を張ってやれば。
重たいんだわ、これがまた、24,5センチでも。手前に来てから粘るしね。
鮎に厚みがあるから重たいんですよ。鮎の当り方がいいので、アユの背中の真ん中に掛かる。当たりがいいんだろう、バレないのは鮎の追い方が上手いということか。やる気のある鮎が川の中にいるということ。
ドドン(ズドン)という逆針を切るやり方がいい。重低音がズドンと2発くる感じ。
乗れ!乗れ波に!もっといけ、よっしゃあ~(ツバメ返し)
入れたらドン、入れたらドン。
なかなか鮎は水切らないし、笑いが止まらない、最高です。
大田川は天然遡上鮎が復活した。数釣りがすごく楽しめる。シーズン通して終わりまで楽しめる。
岩盤が絡んだ、水深のある大石周りでは27,8センチの大鮎が掛かってくる。なかなか天然の大鮎は掛からないもの。
N 天然遡上の大鮎釣り 大田川のアイデンティティー
≪最後は、猪走りの瀬≫
石が荒い、最後でかいの、30あるかないかの鮎を釣りたい。でかい鮎が来そうなところ
≪右岸から左岸へ移動 行き来する 大田川での最小の鮎が掛かる≫天然ものがしっかり上がってきている証拠
≪立ち位置を少しずつ変えながら下流に移動≫
やはり天然ですよ、掛かり方は。鮎の鼻先が丸くなく、四角いというかとがっている。
≪残り30メートル 瀬落ちの開きへ》
鮎か、これ? 今のはいい走りでしたわ。あゆならすごいぜ、これ。尺いったんじゃないか? 鮎じゃないわ、これは鮎じゃないわ。
≪ニゴイ 取り込みに行く 60センチを超えるニゴイ≫
下流域の大田川は初釣行。鮎がきれい。大鮎も22,3センチの鮎も釣れる。当たりが強烈。天然の鮎で、尺近いのもいる。石がびっしり入っていて、変化に富む。
来シーズンも期待できるのでは、来シーズンも期待大な大田川。
数釣りも、終盤の大鮎釣りも楽しめる、大田川。是非皆さんもきてください。
早瀬クラスの竿で十分だろうと思っていたが、球磨川なみのタックルが必要。でないと鮎は獲れないし循環できない
「終わりは始まり」
瀬田名人、楽しませていただきました。ありがとうございました。来シーズンのさらなる活躍をみちのくからお祈りいたします。