鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

復活を遂げた川 太田川×瀬田匡志 その2

2018-12-30 15:07:44 | お知らせ

 いやあきょうも寒い。いやになりますが、大雪にならないのは助かります。 それときのうからこの前買ってもらった今までのヒートテックの1.5倍の暖かさを誇るという上下の下着、これをきのうから着用しています。

 1,500円と2,990円もするということですが、確かに暖かい。外に出ても体は寒さをほとんど感じません。冷たいのは顔全体と手袋をしても冷たい手の指先ですね。 

 実はこの下着はユニクロから買いました。ユニクロも一時ブラック企業云々と騒がれたので、買うことはやめていたのですが、今年のブラック企業大賞を見たらユニクロは入っていない。それで、それなら買ってもいいかと自分に甘く査定して買ったわけです。 因みにブラック企業一覧です。

     ブラック企業ノミネート企業 及び 大賞(賞の内訳は点線の右側です。) 

     1 ㈱ジャパンビジネスラボ

     2 財務省・・・・市民投票賞

     3 三菱電機㈱・・・・・・・・・大賞

     4 ㈱日立製作所・㈱日立プラントサービス…特別賞

     5 ㈱ジャパンビバレッジ東京…有給ちゃんと取らせろ賞

     6 野村不動産㈱

     7 スルガ銀行㈱

     8 ゴンチャロフ製菓㈱

     9 ㈱モンテローザ                おめでとうございます。

 (再掲)

     (再掲)

 きのうから私の好きな、敬愛する鮎釣り師”瀬田名人”の太田川での大鮎釣りを紹介させていただいております。私としては笑い声、笑い顔の消えない瀬田名人の喜びの表情を、共に味わっていただけたらいいかなと思っています。 やっぱり大会ではないので、楽しく愉快に笑顔で鮎釣りをしたいものですよね。 こうありたいという見本みたいなものです。

 

 きのうの続き、9月10日の後半の豪快な大鮎釣りの様子です。写真特集みたいになります。

 

           

 

  

 

    

                        

 

           

 

            

 

       いい顔です! 

 すべからく鮎釣りはこうありたいものですね。鮎釣りは「偉大なる喜び」でないと。

 

≪翌11日は、大石底の瀬肩トロでスタート。今度は黒の半そでシャツに≫

 

 一気に水位が落ちた、平水に近いのか、石が見えやすい。これが本来の状態。個人的にはきのうの高水の方が好きなのだが。

 石の色を見ながら、大きい鮎を狙っていきたい。瀬肩からスタートし、でかい鮎を狙いたい。

≪安野橋周辺≫

 きのうの28センチの鮎でも獲れるような仕掛けで朝一スタート。大田川はどこでも釣れる。ここではナイロンの方がいい、糸を張ってやれば。

 

 重たいんだわ、これがまた、24,5センチでも。手前に来てから粘るしね。

 

                   

 鮎に厚みがあるから重たいんですよ。鮎の当り方がいいので、アユの背中の真ん中に掛かる。当たりがいいんだろう、バレないのは鮎の追い方が上手いということか。やる気のある鮎が川の中にいるということ。

 

 ドドン(ズドン)という逆針を切るやり方がいい。重低音がズドンと2発くる感じ。

 乗れ!乗れ波に!もっといけ、よっしゃあ~(ツバメ返し)

 入れたらドン、入れたらドン。

 なかなか鮎は水切らないし、笑いが止まらない、最高です。

 大田川は天然遡上鮎が復活した。数釣りがすごく楽しめる。シーズン通して終わりまで楽しめる。

 岩盤が絡んだ、水深のある大石周りでは27,8センチの大鮎が掛かってくる。なかなか天然の大鮎は掛からないもの。

 N 天然遡上の大鮎釣り 大田川のアイデンティティー

 

 ≪最後は、猪走りの瀬≫

 

 石が荒い、最後でかいの、30あるかないかの鮎を釣りたい。でかい鮎が来そうなところ

 

 ≪右岸から左岸へ移動 行き来する 大田川での最小の鮎が掛かる≫天然ものがしっかり上がってきている証拠

             

 ≪立ち位置を少しずつ変えながら下流に移動≫

 

 やはり天然ですよ、掛かり方は。鮎の鼻先が丸くなく、四角いというかとがっている。

 ≪残り30メートル 瀬落ちの開きへ》

 

     

 鮎か、これ? 今のはいい走りでしたわ。あゆならすごいぜ、これ。尺いったんじゃないか? 鮎じゃないわ、これは鮎じゃないわ。

 

 ≪ニゴイ 取り込みに行く 60センチを超えるニゴイ≫

 

 

        

 

     

 下流域の大田川は初釣行。鮎がきれい。大鮎も22,3センチの鮎も釣れる。当たりが強烈。天然の鮎で、尺近いのもいる。石がびっしり入っていて、変化に富む。

 来シーズンも期待できるのでは、来シーズンも期待大な大田川。

 数釣りも、終盤の大鮎釣りも楽しめる、大田川。是非皆さんもきてください。

    

 早瀬クラスの竿で十分だろうと思っていたが、球磨川なみのタックルが必要。でないと鮎は獲れないし循環できない

 

                   「終わりは始まり」

 

 瀬田名人、楽しませていただきました。ありがとうございました。来シーズンのさらなる活躍をみちのくからお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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