(午前9時10分頃)
いやあ参ってしまいます、一体何ですかこの天気は、この気温は。 困ったものです。 今午後2時40分くらいですが、今までの最高気温は5.2度となっています。 最低気温は2.8度でこれはお昼前の11時58分の記録です。
お昼前から雨が降ってきまして(予報では午後からでしたが)、冷たい雨となっています。もしかして夜にはみぞれ模様になるのではないかなと危惧?します。午前10時で3.4度、お昼が2.9度で、午後2時は3.2度となっています。いやはや先が思いやられますね、この調子では。
(下水口の小魚)
先が思いやられると言えば、”移民法”もだし、”水道法”の改悪もです。全ては議論することなく、議論を避けて、逃げて数の力で押し通そうとする与党自民党の態度は断じて許されるべきではありません。何百人もの国会議員を抱えていてもみんな””烏合の衆””であることを見事に露呈しています。
どこが人材の宝庫ですか、だれひとりとして自主性や主体性をみせようとしないで、すべては安倍一族のために従順に従っているだけ。よくも恥ずかしくないものです。日本人なら恥を知れと何回でも言いたいですが、言ったところで何も感じない輩では何をいってもカエルの面にションベンです。(カエルに本当に申し訳ないです。カエルの方がよっぽど偉いです。)
そうそうでも一人いました、船田元です。5日の朝日新聞に書かれていました。「長期政権になったおかげで色んなものが見えなくなっている。特に自民党内で、ものを言える環境がだいぶ少なくなった。」と。まともな意見です。
今日の朝日新聞ですが、こんな見出しの記事がありました。 『首相「ややこしい質問受ける」 入管法案の審議めぐり発言』 まあ情けないことこの上もないことです。 やっぱり独裁者は日本から逃れていた方が気が休まるようです。
「(G20から帰国した)時差が激しく残っているなかにおいて、明日は(参院)法務委員会、2時間出てややこしい質問を受ける」 (エコノミストらの懇親会の席上のあいさつ)
よほど日本にいたくないのですね、こんなにしょっちゅう外遊ばかりしているトップ夫婦、独裁夫婦、国会での議論何かお構いなしで外遊優先、世界のすべての国を踏破(外遊)してやるんだということにかけてはすごい気迫を持っているんのでしょうね。どれだけ無駄遣いしたことか。費用対効果を検証してほしいものです。
(分流にいました。)
外遊のために審議を早めるのではなく、外遊に行くのであればその分回忌ならぬ会期を延ばせばいいわけです。本当に国民に分かってもらおうと考えているのであればそう考えるのが普通でしょう。 「寄り添う」という言葉とともに「丁寧に説明していく」という言葉が好きなようですから、国会の場で十分に納得いくまで、少なくとも野党が納得するようにまで説明責任を果たすというのが当然の責務のはずです。
それが長期政権のマイナス面で、もうとにかく徹底的に議論を嫌がる体質体制が出来てしまったようです。国会の審議なんか口先だけでいい、最後は力である、与党には力があるから何も怖くないという討論の場である国会を自ら否定するような奢り高ぶり傲慢不遜な態度、国会という場でおtがいに議論をして、議論し合って合意を目指すという気持ち雰囲気が皆無となってしまいました。
議論無用、問答無用の国会で、何が民主主義ですか。 国会議員なんか要らないじゃないですか、この分では。 またまた話しがおかしくなっていきました。何はともあれこの誇りに思う日本を金の亡者どもに売り渡してやろうと必死なのが、一心不乱なのがいまの独裁政権です。 そして悲しいかなそれを選んでいるのもこれまた国民です。
そうそう「江草乗の言いたい放題」の4日の記事は「与党議員は全員国賊である」でした。その記事のなかで知ったのですが、 『フランスの水道事業大手には麻生太郎の娘婿がいて、辺野古の埋め立て工事を請け負っている大成建設には菅官房長官の息子がいる』そうです。
「水道を・・・すべて・・・民営化します」と麻生は言えるはずですね。義理の息子のために言いたくなるわけです。さすが売国奴。
カモやサギの方がよっぽど自然体の素晴らしい生き方をしています。