鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒さにも慣れた?

2018-11-24 14:49:44 | 思いつくまま

 

           (午前9時20分頃)

     

 今日の最低気温は2.3度ですか、一番低い気温となっています。きのうは2.4度、21日が2.5度を記録しています。 午前7時でも2.8度で低いままでしたが、その後はきのう以上に高くなりました。 10度は超えたようです。

      

 

 北海道やみちのくでは日本海側の県が積雪を記録しています。仙台でも泉ヶ岳は積雪を記録してはいるのですが、気象台のある宮城野区ではまだ雪は記録されていません。

      

 

 

 そういえばまだ河原では雪虫を見ていませんね。どこかではそれらしき虫を見たようなのですが、はっきりとは確認はしていません。

 

 雪虫は見ませんでしたが、つなぎトンボは見ました。例のブロック塀でトンボは日光浴(と思いますが)をしているのですが、きょうはつなぎトンボが止まっていました。珍しいですね。

 

 いつもの散歩コースではもう一組のつなぎトンボの姿を見ました。しかしもうすっかり弱っていて、老衰もいいところのようで、触ってもほとんど動かず、水滴のあるクローバーのところに移しました。通路となっているところに横たわっている感じでしたから。こうやって消えてゆくのでしょうか、自然の中の生き物は。

 

 つなぎトンボはどういう形でくっついているのか興味がありますね。上の写真は尻尾と頭がくっついている部分と翅の部分の拡大写真です。 さらに二つに分けてみます。

        

               不思議です。

     

 

 分流にはカモが2羽いました。きのうもいたのですが、こっちが気が付かなくて近寄りすぎてカモを驚かせてしまい飛び去っていきました。子どものカモのような気がするのですが、仲良く一緒に泳いでいる姿は微笑ましい限りです。

 

 きょうは、分流にいるのであればこちらから早目に見つけてやろう、決して驚かせたり警戒心を抱かせないように注意しようと心掛けて、分流を上流から下っていきました。

  

 そしてらやはり分流の右岸側にいました、2羽のカモです。それでこちらは動きを止めて、驚かせないようにsていたのですが、そしたら向こうからこちらに近寄ってくるではありませんか。

 

 私に気がついていないはずはないのですが、ゆっくりと上流へ泳いできます。このままどこまで近寄ってくるものか実験してみようかなとも思いましたが、でもここはこちらが一旦堤防に上がって遠ざかってやろうと思いました。

 

 それで遠回りして分流の下流を目指しました、カモたちはそのまま上流へ泳いでいきました。何はともあれ飛び立たせることなくお互いに離れたので、WIN WINの関係?で終わったかなと安堵しているわけです。

 

 そのうち原色が美しい、おもちゃのようなおしどりも分流に来てくれることを期待しています。

 

                       (愛嬌がある?)

 上流にはサギがいました。

 

                           

 


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