鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

Hey! Say! JUMP ふ湯タビ宮城

2018-11-20 13:28:19 | 思いつくまま

 

              (午前10時20分頃)

         

 朝方は寒かったけど、午前10時頃からはきのう並みの天気となったかんじです。それでもちょっと曇りがちでしたが、今の外は雲が多いものの陽射しもみられます。

          

 

 もう霜月11月も下旬に入りました。何かようやくサッポロも初雪を見たそうで、平年より何十日も遅いとか。今年の異常気象が冬にはどんな形で現れるのでしょうか。楽しみでもありますが、ちょっと心配でもありますね。

       

 

 

 ちょっと気が早いですけれど、きのう夕方近くのカソリック系の学校の”ちょっと早いクリスマス”に行ってきました。ここの小学生の合唱団のレベルは非常に高く、聴いていて惚れ惚れするくらい美しいハーモニーなのです。

                

 コンクールでも優勝しています。2,3年生から6年生までの男女40人前後の合唱団ですか。男の子もボーイソプラノなのかきれいな高音を響かせてくれます。何人かの男の子の顔には見覚えがあり、朝の見守り活動の時に出会っている顔でした。意外でしたね。

 指導の先生が上手いのか、両手を使って指先まで神経を行き渡らせて指揮します。もちろん体全体も使っていますが、よく見るとおおきな口パクで歌って?います。子どもたちの目の表情にも気を配り、目を大きく開けて歌うように指導しているようです。

 この先生のこの指揮なら上手く歌えそうに感じました。歌うためには目の表情もとっても大事だということは4年前まで参加していた第九の練習で嫌というほど叩き込まれました。口を大きく開ける、縦に開けることとともに目の表情や頬についても指導されたものでした。

 そういうことがあったものですから、子どもたちの表情や指揮の先生の表情を見ることにもとっても興味があった次第です。  小学生たちの合唱の後は、中高校生たちと一緒の合唱です。

       

 「ちいさい秋みつけた」 「里の秋」 「冬景色」 「たき火」 「故郷」 「ひいらぎかざろう」(讃美歌) 「あわてんぼうのサンタクロース」 最後はパイプオルガンを伴奏に「きよしこの夜」を歌って終了です。 何か全体にキーが高い感じで、声が出なくなっています。残念です。ですが、パイプオルガンの音の素晴らしいこと、毎年聞いていますが、まさに心に響いてきます。

 

  区役所にありました。

 

 

 発行は、仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会です。発行年月日は見つけられませんでしたが、「2018年10月現在の情報」とのことですので、古くはないでしょう。

 何か少し前に、宮城県が観光キャンペーンにHey! Say! JUMPを起用してパンフを作ったら、大人気でなかなか手に入らなくなったとうことを聞いたように覚えています。私は全く彼らのことは分かりませんが、イケメングループとうことくらいは分かりますので写真だけでも紹介してみようかなと思った次第です。

        

      

  これからの季節は温泉が最高です。

 宮城県南となれば蔵王の山々 

  県北なら鳴子温泉でしょうか

 三陸は何といっても海の幸 

 もう一枚あるのですが、忘れました。『仙台・松島』編です。こちらは、有岡大貴と山田亮介の二人が紹介です。

 

 「折々のことば」から;

 『「既知」の領域が拡大するにともなって、「未知の領域が狭まってゆくどころか、逆にかえってそれは正比例的に拡大する』 (林達夫) これに対する鷲田清一さんの解説は、「知らない諸事実が見えてくると、従来の理解では説明できないことも増える。それらをも説明できる視点に移行すれば、新たな問題のみならず、すでに解決済みの問題まで改めて浮上してきて、事態はいっそう複雑になる。すぐれた科学者がときに宗教へと「転向」したのもここに理由があると批評家は言う。」

  (裏から)

 『僕は君から、またかい!と笑われても、人間が自分の作ったものの機械になるのは困ると繰返し繰返し言っているつもりなのですよ』 (渡辺一夫) 鷲田さんの解説は、「車を運転しているとその速力を自分の力とつい勘違いする。・・・。使っているつもりがそれに使われている。こうして人は自分の作った物の奴隷になってゆく。自分の思いを手軽な情報機器で容易に発信できるようになって、同じことがそこでも起こっていまいか。」

             

 

 

 


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