鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやはや、こんなに!

2018-11-06 14:48:09 | お知らせ

 

             

 やはり予想通り午後になって会えが降り出したようです。と言っても大したことはないです。本のお湿り程度です。 広瀬川の増水には全く関係ないです。寄与するところは全くありません。

 

              (午前8時45分頃)

         

 

 きのうから最低気温が高くなっています。これは助かりますね。午前5時できのうは12.7度、きょうは12.4度ですから。その後の気温の上昇は3~4度しかありません。

 

       

 いやあ今朝の広瀬川、びっくりポンでした。まさかこういう現象を見られるなんて!!全く想像だにできませんでした。というかこんなにもこの付近にいるなんて完全に想定外で、驚きました。

 

 草をかき分けて覗きに行ってみてよかったです。みなさまに知らせることができましたので。あの高く張られた鳥よけのテングスはなんだったのか・・・・・。多分かなり苦労して右岸から左岸へとテングスを張ったと思います。その努力が報われたと言えるのであればいいのですが。今はシーズンオフですから。

       

 広瀬川の分流の取水口のやや上流の本流にある大きな岩です。ここには勝ってはよくカモやサギが止まっていました。憩っていました。今も時々はカモは止まっていますが。その岩にカワウがこんなにも集まっているとはだれが想像できたでしょうか。

 

           

 2,3羽でもすごい、多いと思うのですが、岩の上には5羽その前後に2羽合計7羽ものカワウが集まっていました。こんなにたくさんのカワウの集団を見たのは初めてです。 まあご覧ください。 例によってしつこいくらい写真が続きます、ご了承願います。多分もうこういうことはないかと思いますので。

 

 

 

 

 

 

 

 たっぷりお楽しみいただけましたか?少しして全羽下流域へ飛んでいきました。たまたまここでカワウの大会、非常事態の大会が開かれていたのかもしれません。

 

 このところ国会が面白いです。どこが全員野球の内閣なのか、至る所でほころびが見えています。大臣の資質・素質なんかまったく関係なく大臣に任命しているということがはっきりしました。今に始まったことではないですが、中身はなくても大臣になりたくてうずうずしている当選回数の多い議員を大臣にしてガス抜きをしなければならないし、考えてみれば首相も大変です。自らが一国の代表者としてふさわしくない、その能力もない人物が大臣を任命するわけですから、そおはやはり類は友を呼ぶということになってしまうのでしょうね。いやあ、1,500円には笑ってしまいました。所管大臣がオリンピック・パラリンピックと言えないなんて、お笑い芸人の芸を見ているよりもはるかに面白いです。そしてアメリカの中間選挙、果たしてどんな結果となるのか。こちらもますます一国主義に凝り固まって、徹底的に自己の利益のみを追求することになるのか。目が離せんません。

 

 雨が本降りとなってきました。


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