鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやはや、ジャイアンツ!

2018-11-12 16:05:26 | 思いつくまま

  

               (午前9時前)

         

 

 ようやくきのうあたりから気温も平年並みというかこの時期らしい気温となりはじめたようです。 今朝の河原の空気はとっても冷たく感じられました。もう手袋が必要だなと感じました。やはり霜月です。

 でも自転車に乗った釣り人を発見しました。ご苦労様です。澱橋方面へ走りました。

 

          

 今日の午前中の河原では寒いからか?トンボの飛翔が全く見られませんでした。きのうは一杯飛んでいたのです。それが一匹も見つけられなかった。その後飛ぶようになったのかもしれませんが。

  (4枚ともきのうの写真です)。

                      

 

             

 きのうといえば河原で見つけました。結構大きかったな。カナヘビです。

 

 

 何でも新しく(再度というべきか)巨人の監督となった原監督は例によって巨人の病気、何でも金に物を言わせて即戦力の選手を欲しがっているようで、困った病気です。

 

 何でも広島の丸外野手、西武の炭谷捕手、元オリックスの中島内野手、そしてシアトルマリナーズを対談した岩隈投手なんかに触手を伸ばしているようです。

                         

 何でも丸外野手の確保については25億円を用意しているとか、今年は巨人は広島にやられっぱなしだったから、広島から中心選手を引き抜けば”一挙両得”と考えているのでしょうね。何とも浅ましい。これがかって球界の盟主を自称していた巨人のやることですか。

 

 広島は自前で選手を育てては引き抜かれるということを繰り返していますが、もしかして高額で選手を買ってくれるのであればOKと思っているのでしょうか。球団の財政を潤すためには仕方がない、というかそういう方針ではないでしょうね。

  

 かって広島から野手や投手が引き抜かれましたが、巨人ではパッとしなかったはずです。一流選手を集めれば球団として強くなるということにはならないと学んだはずなのですが・・・・。

 岩隈投手は古巣の東北楽天に戻ってくるのかな、戻ってきてほしいなと内心期待していたのですが、まさか巨人が狙っているとは・・・・。面白くないですね。 昔と違って巨人が強くなくても野球は十分面白いのです。

 巨人はもはや12球団の一球団に過ぎなくなっているのです。それを認めなければいけません。

 

 中洲から本流を見ていたら面白い光景を見ることができました。 カモの戯れというか、流れに乗って遊んでいるとしか思われない行動なのです。 2羽のカモが上流から急瀬に乗って下ってきます。

 

 それもただ単に流れに乗っているというのではなく、潜りながら、急流に潜るのが楽しくてたまらないといった感じで下ってきます。

 

 まるでカモのサーフィンですね。本当に流れとじゃれ合っている感じで、見ている方も思わず頬が緩くなってきます。こういう元気なカモがいるのは楽しいですね。

 

 カモも潜るのが好きなんですね。

       


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