鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あめあめふれふれ、

2018-11-09 17:15:23 | 思いつくまま

    

                (午前8時50分頃)

 今日の気温はきのうよりほんの少しだけ高いようです。でも朝方は霧雨、お昼にかけて強くなってきて、その後も弱まったり、強まったりの極めて不安定な天気の一日でした。

          

 

 こんなことなら、どうせならもっともっと強く激しく降ってくれてもいいのですが。でもこういうときはえてしてそうはならないのですよね。皮肉なものです。 

 

     

 今頃降ってももうサケの遡上には間に合わないかもしれませんが、それでも水量が多くなれば少なくとも期待はできるわけです。そこに淡い期待を抱きたい。

 

      

 今朝方の散歩で感動的な現象を目撃しました。いままで全く気が付かなったことです。水滴の芸術性はすごいものがありますよね。自然にさり気なく人知れずそうしているのが何とも憎いものです。 

 

 こういうものです。木の名前は分かりません。

 

                   

 

                       

 どうですか?美しさを感じませんか、感動を味わわれませんか。

 きのうきょうと広瀬川本流と分流ではカモやサギの姿が見られました。きのうはシラサギのほかにアオサギの姿も見られました。

 

                    

 最初は2羽は別々のところにいたのです。でも先にシラサギが上流へ向かい、その後下流にいたアオサギも上流へ向かいましたが、シラサギのそばに降りたちました。

 

 きのうといえば澱橋下流の河原ではこういうものが見られます。

 

 

 倒木です。かなり太い木です。風の力は恐ろしや。土台から倒されたわけではなく、1メートル以上上から折れました。

 

 

 

 以下はきょうの撮影です。分流のカモ2羽

 

      

 

 カモやサギの姿が見られるのは嬉しいのですが、今の時期ならこの分流を元気に泳ぐサケの姿も見られるはずなのに・・・・、極めて残念です。

 


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