鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

温か過ぎる!?

2018-11-10 21:16:37 | 思いつくまま

  

             (午前9時過ぎ)

 

               (西方面)

 今日の午前5時の気温は何となんとナント”15.0度”もありました。日中の最高気温は18.3度でした。夏はことのほか暑い夏ではありましたが、秋も例年のような秋とは異なるようです。

 

                    (分流に流れが蘇りました。)

        

 例年ですと11月3日前後は、結構以上にかなり膚寒く感じたものですが、今年の晩秋は季節の変わり目の気温の変動に気を遣わなくてもいい感じでした。 でもこれはやはりいいことではなく、拙いことと思います。

  

         

 きのうの園遊会、雨のため両陛下は一つの傘での相合傘でとってもよかったです。さすが今上天皇です。この精神を次期天皇夫妻も引き継いでほしいです。当然引く継ぐでしょうが。園遊会に招待された人は1800人ですか。

 

 どうやって選んでいるのか、また並び順は誰が決めるのか、早い人勝なのか、そういうことは気になりませんか。誰だって折角園遊会に招待されたのであれば、一番前に立って両陛下等の姿を直に見てみたいと思うのではないでしょうか。

       

 両陛下だって1800人の人の経歴等を承知していることは無理でしょうから、両陛下の意向が働いているのか、宮内庁等が忖度して決めているのか、何か決めるルールみたいなものがあるのかどうか、私は知りたいなと思います。

 

 やはりきのうのことですが、名取市閖上の震災遺構”佐々直工場”、いよいよ解体作業が始まったようです。これでよかったのかなあ~と私は疑問に思います。閖上に、日和山のすぐそばにあったからこそ、なおのことその存在価値が高かったと思うのですが、もったいないと思います。

 閖上周辺はもう7年8か月前とは雲泥の違いがあります。日和山を除いては。佐々直の向上を壊してしまったら、そこにあるのは慰霊塔だけで、あの時の津波の恐ろしさ、強さが伝わりにくくなるのは目に見えると思います。 劇的に変わってしまいましたから。

 

 分流の上流の本流には大きな岩が二つあるのですが、そのうちの大きい方の岩の風景です。この前カワウが一杯いたのは手前の小さい方の岩です。これもカモです。

 

         

 大岩の下流の方には別種のカモもいました。

 

              

 でも草木の陰に隠れて近寄ったのですが、鋭い野生の勘には叶いません。少しづつ上流へ泳いでいきました。

 

     

 やはりトップを泳いでいるのがリーダーなのでしょうかね。

 

 分流ではこういう面白い写真も撮ることができました。このところ見られるトンボは、どちらかというとつなぎトンボが多いのです。 みなさんはつなぎトンボの飛び方、じっくり見たことがありますか。 ちょうど卵を産んでいるところなのでしょうか、沢山見られました。

 今日初めてはっきりと確認することができましたが、前方のトンボだけが一生懸命(多分)翅を動かしている組と、2匹とも一緒に翅を動かしている組と2種類あるようです。 まあもっとも休み休み動かしていたり、たまたま前のトンボだけが動かしていたのかもしれませんし、組になったからと言ってずーと同じ飛び方とは限らないでしょうね。当たり前のことか。

 

        (拡大分)  

 

        (拡大分)  

 以下の2枚は2組が写っていました。

 

                

 どうやってくっついているのでしょうね。尻尾と口(頭)の結合部分は。

 もう眠くなりました。


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