鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやはや、第九です!

2018-11-15 15:39:56 | 思いつくまま

  きょうのネコ

                        

  これは何?

    トンボのメガネです。  

                

 

 

 やっぱり空は青いばかりではなんか淋しくないですか。 適度な雲も欲しいものです。

          

 午後の集まりから帰ってきて、NHKFMをつけたら何となんとナントやっていたのです、聞きなれた親しんだ音楽、そうです、ベートーベンの第九です。 もっとも第3楽章の後半でしたが。いまは第4楽章に入り、第4楽章も後半に差し掛かっています。いまフーガに入りました。

 

 いやあとっても得した気分ですし、もうそういう時期かあと感慨無量にもなります。フーガの後半部分ですね。一番高い音から入るのでテノールにとってはとっても辛いところです。

 

 今ソリストの部分に入りました。指揮者が誰で、演奏はどこのオーケストラかも分かりません。もちろんソリストが誰かも、、合唱団の名前も分かりません。

 

 いよいよ最後の部分です。850小節が終わりました。855小節に入ろうとしています。入りました。今終わりました。あわてて過去に使った楽譜を取りだしました。仙フィルと第九を歌う合唱団に入って実際に歌ったのは、2010年から2014年までの5年間です。もう4年前にもなります。もうとてもあのテノールの高音は出ません。

 

 演奏はベルリンフィルで、指揮者はアンドレ・・・、合唱はベルリン・・教会合唱団、1957年?の録音、と聴き取れました、中途半端ですが。ネットでNHKFMの番組表を検索したら、「クラシックカフェ」で別の内容でした。どうなってんの?

 

 もうこういう時期になったのですか、なったのですね。実際の演奏会は12月2日と23日の2回です。共に仙台フィルの演奏ですが、2日の方は無料なのです。23日は有料で5000円を払っています。

 

 855小節からは Presto=132 と早いなんてものではございません。それが916小節からは Maestoso=60 となって一気に盛り上げます。この部分は何度聞いても、何度歌っても感動的な部分です。

   (分流の小魚の群れ)

                 

 きょうも冷えました。朝方はきのうの方が冷えましたが、午前10時以降はきょうの方が低くなっています。毎日に天気ですが、何か不思議な感じがします。動いている、生き物のように感じます。このように感じるなんておかしいでしょうか。

 (もう水溜りですが・・・)

              

 今朝方見守り活動で交差点に立ってきましたが、寒いのに半袖半ズボンの男の子は3人いました。女の子は一人もいませんでした。 寒いからでしょうが、両手をズボンに突っ込んでの歩き姿はカッコ悪いですし、転んだとき危険です。手袋をして両手を振りながら歩けばいいのにと思うのは老婆心ならぬ老爺心でしょうか。

 

          (一杯います。)  

 

 きょうも予定が狂ってしまいました。夜夫婦で外出しますのでその準備もありこの辺できょうは失礼させていただきます。

 

                           

 

                        


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする