鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あした解禁、広瀬川!

2018-06-30 14:10:23 | 広瀬川

     

 (澱橋上流左岸の臨時駐車場の立札です。6時から6時まで開放するようです。文面からすると毎日OKのように読めますが、どうなのでしょうか。あの大きく重い車止めを毎日動かすのは大変です。)

 

 

 いよいよ、ようやくあした広瀬川の鮎釣りも解禁します。決して長いとは言えない、短いみちのくの鮎と戯れる夏がやってきます。 果たして下の釣果はどう出るか。半分たのしみ半分不安でもあります。 まあ鮎に触れて川に入れるということですから素直に喜びたいと思います。

      

 それにしても昨夜のというか午後6時50分頃ですか、暗くなってきたと思ったらいきなり強烈な雨脚が降ってきました。まるで機銃弾を浴びせられた(経験はないですが)かのようです。そしてまた雷です。稲光と雷鳴。 何かとっても久し振りな感じでした。

     

 

 1時間くらいも続いたでしょうか、そんなに長くはなかったか、今朝になって広瀬川はどうなっているか気になりまして、7時過ぎに河原へ行ってみましたが、結論はほとんど変わっていないということです。

 

 広瀬川は増水もしていないし、濁りも入ってはいませんでした。ただ分流をみると大きい下水管からは一度に大量の雨水(や下水も?)が放出されたようです。 放流口のヘドロ状のものがきれいさっぱり洗われて、川底の石も吹き飛ばされていました。きれいになっていました。

 

     (こういう感じです。)

 

 あとはカモが居たということです。

              

 

 

 きのうの続きです。きょう午前の牛越橋から下流域(きのうの最後のところまで)の様子です。

 

 牛越橋です。本流の流れは少ないです。水力発電に使われた水がなかったら悲惨だったかも。

 

 ここの川底の石はチェックはしていません。日当たりは最高です。

 

 

 岩盤底が続きます。

 

 

  

 

 

 右岸側の急瀬(いつもなら)となります。

 

 

 ここはいつもいいポイントです。

 

 

 

 

 いよいよ明日午前4時解禁です。 祈 豊漁! 怪我のないように!


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