鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何とも痛ましいことで、

2018-06-05 20:46:19 | 思いつくまま

   

             (午前9時10分頃 飛行機雲が多く見られました。)

 夕方のニュースによると、中国地方が梅雨入りしたとみられるそうです。これで九州と四国についで中国地方も晴れて?梅雨入りです。

 

 そしてさらに、あしたには近畿地方から関東地方まで梅雨入りするかもしれません。こうみると日本列島はすべて”西軍”に乗っ取られてしまったかのようです。 残るは奥羽越列藩同盟だけとなりそうです。

         

 あの日から、”あの年”から150年です。 ”あの年”から昭和20年の大日本帝国の滅亡までは77年だそうで、もうすぐやってくる、東京オリンピックではありませんよ、2022年は昭和20年からちょうど77年となります。

 

 明治・大正・昭和と元号は変わりましたので、”あの年”からアジア太平洋戦争の敗北までたったの77年とは意外でした。もっと長かったような気がしました。でもそうではなかった。何か盲点を突かれたような気さえしました。

       

 2020年といえば団塊の世代が75歳を迎える、いわゆる後期高齢者の仲間入りをする年ですか。いよいよ日本国も、大日本帝国に戻る前に、年寄りの処遇の仕方が滅茶苦茶になり、子どもたちが生まれなくなって内部崩壊する序章の年を迎えるわけですか。

 

 意味深ですねえ~。 日本の現状が、とくに政治の世界が無責任極まる世界ですから、政治家や政治家につながる悪党どもは何をしても大した罪には問われないのですから、したい放題言いたい放題のわが世の春、いい気なものです。

      

 とくにトップのデンデン宰相に至っては、物事の本質が全く分からず、「何が問題だったのか、真摯に反省し、改める。」とか宣う次第ですからさもあらん。 夫婦とも完全な能天気なのか、それとも芝居をしているのか、はっきりと言えないところが恐くもあります。日本国民を道連れにして日本国を滅ぼそうとしているのか、日本国と心中しようとしているのかも。

 

 滅びるべきして滅びるということか。堕ちるところまで堕ちて、その結果少しは上昇に転じるのか、そのままハイ!オサラバよとなるか、その頃には天変地異も起きるのでないでしょうか、もしかして。 全く懲りない面々に天が、自然が鉄槌を下すのも程遠くないのかもしれません。 でも悲しいかな、一番被害を被るのは国民です。

                  

 そんな妄想、狂想に囚われてしまいかねない現状が悲しいです。 

 

 奇しくも神戸市での市立中学生の自殺をめぐっての報道を読むと、教育現場までもそうなのかと、ここまでくるともう救いようがないと言わざるを得ません。

 

           (上(きのう)が下(きょう)のようになりました。)

 

 この事例というか事件も、文部科学省や防衛省、そして何よりも財務省の対応をお手本としているのかなと勘繰ったり苦笑いをしてしまいます。亡くなった女子生徒には申し訳ありませんが、命と引き換えにいじめを訴えたのに、学校や市教委の対応の拙さ、時代遅れには呆れかえるほかありません。ここまで荒廃しているのか。

 

 「情報開示は終わっている。メモを今さら出せない。」ということでのメモの隠蔽工作。何と醜い大人の対応でしょうか。それも教育関係者の対応です。 神戸市教委の首席指導主事はまるで財務省の佐川局長と瓜二つではないですか。

 「(安倍夫妻が関与していたら)首相も議員も辞めると言っている。今更文書はそのまま出せない(本当のことは言えない)。」

 

 

 

                   


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