鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

やりきれません、

2018-06-08 15:00:57 | 思いつくまま

    

                         (午前9時前)

 きのう仙台の最高気温は29.1度とのことで、きょうもそこまではいきませんが、結構蒸し暑いです。今ラジオが言うのは仙台は28.6度まで上ったそうです。

 

                  上きょう、下きのう

          

 

 

            上きょう、下きのう

          

 またさっきは急に強い雨が降ってきました。慌ててサッシを閉めましたが、すぐに止みました。ヅせ降るならもう少しふって涼しくしてくれたらなんて またしても勝手なニンゲンの思いをしたり、困ったものです。

 

 

            上きょう、下きのう

           

 お陰さまでこの付近の広瀬川緑地帯の除草が進み、一気に見通しのいい河川敷となりました。何しろ背丈ほども草が伸びていたのですから。雑草と言ったら失礼ですが、草の生命力の強さには呆れるほどです。

 

            上きょう、下きのう

        

 

            上きょう、下きのう

       

 

  こういう機械も使っての除草です。早いし、さすがだなと思わせます。

          

 分流のカメも潜ったり、浮かんだり、カメも大きな石の陰に隠れます。きのうもチラッとカメの姿が見えました。 カメは意外と周囲の動きというか気配に 敏感です。まだこちらが見つける前に気配を感じて潜って逃げます。

 でも今朝は少し違って途中で浮かんでいました。浮かんで何思う?カメ。

  左岸から右岸側へ泳ぎます。

 

 でもこのように川の中央付近で浮かんで、さも写真を撮ってくれとでも言わんばかりの感じでした。

          

 周りではスズメ以上にツバメが大勢で飛び回っていました。草刈りによって、それまで草に隠れていた形となっていた虫たちがあらわになったのかもしれません。

 

 それにしても、船戸結愛ちゃんの虐待死、痛ましすぎます。5歳ですよ、たったの5歳。義理の父親からの理不尽な虐待にも関わらず、けなげにも自分一人で午前4時に起きてひらがなの勉強をしていたそうです。

 遊びたいだろうに、遊ぶのが子どもの子どもたるゆえんなのに、「あそぶってあほみたいなことやから」とまで言わせるのです。子どもの人権をここまで踏みにじり、それでもご飯を食べさせなかった。

 弱った体の5歳児を殴りつけて殺してしまった。ご飯の量を減らし、体力を衰えさせて、それでも勉強を強制し、まじめに取り組んでも許さなかった。もうこれは計画的な殺人事件です。十分な未必な故意があります。このまま行けば死ぬだろうということは十分予想できたはずです。

 でもここまで児童虐待防止という制度に欠陥があるのに、国会議員連中は改正しようとはしなかった。東京都の場合、児童相談所と警察との連携がまったくとられていなかったということです。きのうのお昼頃のワイドショーである弁護士が言っていましたが、東京都の場合香川県の児童相談所から東京の児童相談所には連絡はいっていたようですが、そこまでで警察への情報提供、警察との情報の共有はなされていなかった、と。

 住民が児童虐待の情報を把握した場合は、児童相談所へ通報するよりは、まずは警察へ通報するほうがいいようです。警察は必ず児童相談所へ連絡するが、その逆の場合は県によって警察へ連絡が行く場合と行かない場合があるということです。

 住民から何らのかたちで児童相談所なり警察に通報が言った場合、極力早いうちに両者が一緒に自宅を訪問し、面会を求め、面会拒否ができないような方策を早急にとって欲しい、そこまでしないと結愛ちゃんが浮かばれません。 何という理不尽な死でしょうか。(合掌)

 

 『あなたが代わってあげればよかったのに、どれだけ世間に貢献できたことか・・残念でなりません。』 

 これは、「名無し」という人から投稿されたコメントです。 これはコメントとして公表することなく、削除しましたが、あまりに情けなく、恥ずかしい限りで、呆れ果てました。今まで何とか一応はコメントを受け付けてはいましたが、きょうをもってコメントを「拒否」することにしました。ご了承ください。

 

 

 


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