鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

見てください、この鮎のハミ跡!

2018-06-22 15:24:48 | 広瀬川

  

 暑いです。午後3時の気温は28.3度です。県内では29度台のところもあります。夏至の翌日だけのことはあります。

   

 朝から陽射しが強く明るく、思わず外に出たくなります。というわけで6時前にいつものところに散歩です。 気持ちがいいです。皆さんも仕事等がない人は早寝早起き、早や散歩はどうですか。

          

 

 朝食後倉庫にあるタイツやタビ、オトリ缶、道具入れなどを取りだして日光浴をしたり、去年のままのタイツを風呂の残り湯で洗いました。今頃です。タイツに申し訳ないです。特に左ひざがよく汚れます。オトリ交換等に時に、どうしても左ひざをつくのが癖なものでそうなってしまいます。後お尻のところも腰かけたところにもよりますが、よく汚れます。

           

 

 きのう点検した加計バリ(かけばりと入力したら、加計と変換されました。時代を反映しています。)ならぬ掛けバリですが、3本イカリが5.5号からたくさん残っていましたが、以外と4本イカリのうち、6.5号や7号クラスのハリが少ないのに気が付きました。今は既製品でも特価品もありますので買ってもいいのですが、まだ自分で巻こうかなと思います。

      

 

 朝から川が呼んでいるのでは行かねばならぬと、午後からウエダーを履いて、瀬渡り杖を持ち、防水カメラをベストに入れていざ川へ。 広く浅く探ってみようということで、こういう浅い(水量が減っているせいもある)平瀬チャラ瀬を縦横に歩いてみました。

 

 左岸のヘチを見た限りでは少ないだろうなという感じを持ちましたが、結果は結構な量のハミ跡がありました。 形も小さめから意外と大きいものまでもろもろです。 ただいつものことですが、それなりに成長した鮎が逃げ去ったりする様子は見られませんでした。

 それでは鮎のハミ跡ショーの開幕です。(その1)

 

            

 

             

 

             

 

             

 

 どうでしたか?この天気がこのまま継続して、それでいて水量も増えてくれたら嬉しいのですが、それは不可能なことでしょう。山の方だけで雨が降ってくれればいいのですが。

 何かこの分では今年もそこそこ鮎は釣れるのかななんていう気になってきましたが、甘い気持ちは禁物ですね。現実はそううまくはいかないでしょうから。

 


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