鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうはこれで決まり!!

2013-06-27 16:44:00 | 思いつくまま

 こういうことがあるのでしょうか? あるのですね。 早朝早く土砂降りの雨。 目を覚ましてしまいました。 まさに豪雨と言っていい感じ。 どのくらい続くのか気にしていたのですが、大して続かず、これでは広瀬川の増水は望み薄かもと思いながらまた寝ました。

 

 午後2時頃か、一人の初老の男性がやってきました。 最初妻が応対したのですが、何となんとナント 今風に言えば じぇ じぇ じぇ じぇ じぇ じぇ です。 

                       

  小学校から中学校の1年か2年まで同じ町内で、たくさんいた仲間たちとつるんで遊んでいた(時にはべんきょうもしました。)旧友、悪友がわざわざ広島から会いに来てくれたのです。まあ本当は東京まで来たからついでに、もう完全に定年退職となるので来れないだろうなという思いがあったから、仙台まで来てくれました。

 

 いやあ、驚きました! 信じられませんでした!! まさかまさかあいつが愛に(「会いに」と入力すると「愛に」が一番にでてくるのです。)来てくれるなんて・・・。

                        

 53年か54年ぶりの再会です。 もう半世紀以上も経っているのです。 でもまったく変わっていませんでした。 ちょっと太ったくらい。 お互いに顔を見てすぐに分かりました。

 

 昭和22年生まれ。 どこにでも餓鬼たちがいて遊ぶのに事欠くことはなかった。 学校で、町内で、河原でつるんで動き回った、遊び回った仲間たち。 

                              

 今となっては世の中から一番嫌われている、いわゆる ”団塊の世代” です。(政治家たちは早く我々に消え去って欲しいのでしょうね。)

        

 その一人が来てくれました。 悪友たちはいっぱいいました。 今日来てくれた友、Y・K、T・D、K・M、H・Y、・・・・。周りに同年代の子どもはいっぱいいましたが、意外と女の子は少なく、圧倒的に男が多く、男の世界でした。

 

 昔懐かしい話しをしあった後、彼を小学校と中学校に連れていきました。 今となってはすっかり変わっていて、面影はありません。 あるのは小学校の石像、そうです二宮尊徳、二宮金次郎の石像だけですか。 場所は変わっています。 半世紀以上昔は、職員室から一番近い校庭の歌壇のなかにありました。

 

 書き出せばきりがありません。

   ”楽しい思い出”を思い出させてくれました。

     そして、半世紀以上が経って、また”いい思い出”ができました。

        そのことに感謝して、

             改めて、心より感謝して、

                     人生に乾杯します!!

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする