どうですか? きのうの楽天と巨人の試合。 7回まで5対0で完封していたのに、私の嫌いなあの星野監督は、機械的に投手交代させて、結果3点も取られている始末。 全く何をかいわんや!!やっぱり予想通りの最悪に近い展開になってしまった。 あそこでなんで投手交代か??何で完投・完封をさせようとしないのか??毎回同じパターで、投手交代をし、その後の展開をハラハラドキドキさせている。 それでいて自分は胃に何個穴が開きそうとか、心労が重なって大変なんだなんてことをいっているがすべて自業自得、もしかして監督はマゾか??投手出身の監督なのに、さっぱり投手を見る目がないじゃないか??毎回投手交代の時は、またかという思い出イライラさせられています。 完投なり、完封を目指したが結果として打たれてしまったというのなら諦めがつきます。 田中にしても、8連勝自体は素晴らしいことではありますが、完投・完封がないというのは、自他ともに球界のエースを自認するものとしてはいささか寂しいものがあります。
きのうのNHK「八重の桜」見ましたか? 見ていない人は日本国民ではない!国民なら、少なくともみちのくの人間なら是が非でもみるべき番組です。({あまちゃん}もいいですね。) 思い知ったか、世良修蔵め!!切られて当然!!傲慢不遜な権力を盾に、したい放題言いたい放題、横暴を極め、みちのくの土地を土地と思わず、人を人と思わない乱暴狼藉の数々、首をはねられて当然のこと!! こんな人間の屑を総督として派遣してよこす長州も長州である。呆れてものが言えん。 これもみちのくの人間と土地風土を見下している似非官軍・薩長の思い上がり。 もっとも権謀術策にたけている薩長のこと、横暴すぎて切られるのを見越したうえでの派遣かとも思ってしまいます。何が何でもみちのくとの戦争を起こしたい、徳川慶喜に振り上げたこぶしの落としどころがなくなってしまったので、それを会津をはじめとするみちのく(奥羽)諸藩に向けて、最新式の銃砲を思う存分使ってみたい、暴れたい、さらにはみちのくの人間を殺したい、そのための口実づくりと言えなくもないとも考えます。 (こんなことを書くnewoneも馬鹿だと思っています。いい歳をして)
前置きが長くなってしまいました。 きょうの、いや今朝の アブラハヤ です。
特に変わった様子はありません。 この頃は以前は食べなかった金魚の餌も食べるようになりました。 金魚の餌は水面に浮かんでいますので、下から一気に上昇して飲み込みます。 素早い行動です。
ここからが本題です。 きのう行った名取市は閖上の朝市のイベント等の紹介です。きのう紹介するのを忘れてしまいましたが、会場にはこういう木製の大型炭火焼箱(火鉢)?が5台あります。
金網の下では炭火が赤々と燃えています。 そうなのです、朝市で買った魚や牡蠣、つぶ等をこの場で焼いて則食べるということができるようになっているのです。 これはよくできたいいサービスだと思います。
きのうは、「頑張れ東北! 元気アップコンサート」が開催されました。情報では7時からとなっていましたが、実際は7時30分からとなりました。 このコンサート自体は8日と9日の二日間行われたのですが、閖上朝市での開催は9日となっていたものです。
(今まで「閖上」と書いてきましたが、正しくは「ゆりあげ港朝市」といいます。)
プログラムです。
甲南ブラスアンサンブルは、兵庫県芦屋市にある甲南中・高等学校のジャズバンド部です。 総部員数が60名を超す大所帯なクラブで、中学バンドと高校バンドの二つに分かれています。 今回は20人弱くらいの生徒が駆けつけてくれました。
先生(かな?)による紹介のあと演奏が始まりました。
生徒たちも朝7時台から港の朝市で演奏するなんて初めての経験です。最高齢でも17歳とかで、だから18年前の阪神淡路大震災は誰も直接経験してはいません。 でも音楽を通して名ならかの力になりたいという熱い思いは十分伝わってくる演奏でした。 若いってなんて素晴らしいのかと感じながら聴いていました。
各個人の実力は相当なものに感じました。6,7曲の演奏中必ずソロ演奏が入ります。トランペットであったり、サックスであったり、トロンボーンであったりするのですが、とくにトランペットの奏者はすごかった。 あの高音が見事に朝の港に響き渡りました。
甲南ブラスの演奏が終わったのが8時30分、私はこれにて朝市の会場からおさらばしました。 それでも3時間も居たことになります。 このあとは地元の東北学院中学校・高等学校の吹奏楽部の演奏と、プロシンガー永田優喜の歌があったのですが、帰途に就いたのでどうだったかは分かりません。
音合せ中の永田優貴さん
朝市の会場にはカナダからの贈り物の施設があります。 木造です。 メイプル館
正式名称は、カナダー東北友好記念館 です。
入り口です。
内部の様子。 まだこれから中身を充実させていくところです。 ここで椅子に座っていたら、コーヒーをサービスされました。おもてなしの気持ちは大切ですね。いい印象を持たせたら、勝ちです。
海側の外廊下(ベランダ)にぶら下げてあった 風鈴 でしょうか。長さの異なる鉄製のパイプが5本あり、そのなかに小さい円盤が上から吊るされていて、さらにその下に、写真で分かるような大きな草のような形をした板があり、それが風で揺れるとパイプの中にある円盤の木がパイプにあたり、音が出るという仕掛けです。 (何ともまどろっかしい書き方ですみません)
これがとってもいい音色で、潮風にまさにピッタリな音色を奏でてくれるのです。 近くにいた中年の人と”いい音ですねえ”と感心し合いました。 この音色を聴いたらどんな人でも心が落ち着くのではないでしょうか。