鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これはなんでしょう?

2013-06-13 14:59:45 | 思いつくまま

 まずは愚痴から;

 きのうのプロ野球交流戦、楽天対広島、案の定恐れていた結果になりました。 ワンパターンの、度胸も想像力もない星野監督、全く何も代える必要がないのに、好投していた戸村を代えて、予想通り打たれて結局は敗けてしまいました。 なんで先発投手を極力完投させようとしないのか???理解不可能。 ワンパターン、お決まりの継投策で自軍を破滅に導いていった、マゾとしか言いようがない、星野監督。 いつからこんな気弱な、事なかれ主義者になってしまったのか????田中でさえ完投させようとしない、完投できるのに。 

 そこいくと菊池雄星はすごいもんだ。 菊池本人も偉いけど、信じて投げさせてくれる監督もこれまた偉い。 星野とは違う。 ピッチャーと自分の考えを信じて投げさせる、だからピッチャーはその期待に応えようとして投げる、それはいい結果となって現れる。 楽天は監督がだらしないから、投手を信じられないから、また自分の采配も信じられないのではないか、次々といつもと同じパターンで投手を送り込むだけ。

 きのうはピッチャーを、戸村を後退させたところで、テレビを見るのを止めました。 個人的には、このブログで何回か書いていますが、もともとは広島が大好きなので、広島が勝つことはそれなりに嬉しいのです、複雑な心境ですが。

 プロ野球と言えば、何ですかきのうのNPBのコミッショナーや事務局長の改憲ならぬ会見は!!!2011年から全試合統一してきた、いわゆる”統一球”、去年ホームランが少なかったから、今年は内密にそっと?メーカーと秘密協定?を結んで、飛ぶようにしていたといいます。 呆れてしまいました。 そのボールに名前が印刷されているコミッショナーは全く知らなかったと平然と言い放つ。 本当に知らなかったのか?にわかには信じられません。 組織のえらいさんが言うことは、まずは嘘ではないかと疑うことから始めるということを国民は学びましたから、率直にそうですかと信じるわけにはいきません。 知らなかった歳しても、そういう部下の管理監督責任は免れません。

 なんで最初から公表しないのでしょうか? なんで今頃公表するのでしょうか? NPBにとって、選手会の存在はまだまだきちんと認定はされていないようです。 そういえば読売のドンは巨人のオーナーとしてか、かって選手会を滅茶苦茶に貶していたことを思い出しました。 そういう体質は変わってはいないのかも。 

 全柔連の会長にしても、直接いじめや体罰にタッチしていなかったからということで、組織のトップとして、組織の責任をとって自認するなんてことはこれっぽっちもないようです。いろいろな日本の組織は、まさに無責任体制で、事なかれ主義でやってきたということをいろんなところで暴露しているようです。 国民は余程賢くならないといけません。 安倍なんかを支持するようでは、とてもとても賢いとは言えません。 参議院選挙では絶対に自民党に勝たせてはいけません!!ならぬことはならぬ、のです。

 ということで、きょうのアブラハヤです。 今日も元気です。 餌に飛びついています。

 

                       

 本題に入る前に、我が家の食べ物です。いちじくや柿は除きまして、野菜です。

 

                

   

 トマトは数種類のトマトを植えています。 実がなってきたのもあれば、背丈だけは伸びても肝心の実が全くなっていないのもあります。

         これもトマト 

 これはきゅうりです。 これから大きく成長します。

 

 他に「しそ」はもう何回かたべていますし、「ししとう」も植えています。

 お待たせしました、ここからが本題です。 さてこれは何でしょうか?

   

 このブログを読んでいてくれる人はすぐにピンときたと思います。 ピンポーン、そうです、それなのです。 二つ作ってみました。効果の程はこれからです、7月を待たないと分かりません。

 まず、 これですが、直径30センチ(とはいってもいびつですが)で、長さは25センチくらいです。 これを最初に作ってみました。 針金を曲げて丸くしたつもりですが、とってもいびつになってしまいました。 

 長方形のネットを切って、円筒形にしてからその外側に針金で輪を作り、ネットと針金を糸でくくっていきます。 このネットは目が細かいですね。

 そこいくと、こちらは  目が粗い。 こちらは正方形の立方体にしてみました。 正方形の1辺は25センチで、長さは40センチくらいになります。 思っていた以上に大きいなと感じました。

 丸がいいのか、正方形がいいのか使って見ないことには分かりません。形よりも大きさの方が大切でしょうね。

 そうです、正解は アユ用の生簀(いけす)です。 去年まではネットつきの魚籠に入れたりしていましたが、狭いのかすぐに死んでしまい、オトリにはなかなか使えませんでした。 これならアユも弱ることなく、長生きしてくれるのではないかと思って、内心ほくそ笑んでいるのですが、・・・。 果たして結果はどう出るか???

 実はこのアイディアはパクリです。 誰かのブロ(HP)で、百均で買ったネットを使ってオトリ用の生簀を作ったら、とっても生きがいい、釣った時よりも元気になるみたいだとということが書かれていたので、そうか! とってもいい考えだと飛びついたわけです。 でも正直結構大変です。なかなかきちんとはできません。 そこは穴が開いてなければ、鮎に逃げられないようなつくりならそれでOKというくらいのアバウトさが必要です。

 

 川の中でこの生簀を見た方へ;(お願いと注意事項)

 中に元気なオトリが4匹くらい入っていれば使用はOKです(2匹まで)ので、生簀ごともっていくことはやめてください。 そして使ったオトリ以上の数の鮎を釣り終わったら入れておいてください。 もっとも複数の人に持って行かれたら、私の釣りができなくなるので、そこは十分思いやりの気持ちを持って大人の対応をお願いします。 【本音は使わないでほしい】ということです。

 でも今年の広瀬川では、生簀に入れておくくらい釣れるかどうか、甚だ心もとない気がします。 気温が低い日が続きますし、水量が少なすぎます。 他の地方は30度近くの最高気温なのに、仙台地方は20度ちょっとくらいの気温、このまえは28度くらいにはなりましたが、それだけで、あとは気温が低い日が続いています。 盛岡よりも、札幌よりも低いのは珍しくないのですから。

コメント (2)
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