鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

作ってみましたが、・・・

2013-06-16 15:37:16 | お知らせ

 午後の前半まではいまいちぱっとしない天気でしたが、午後の後半から陽が差して、暑さも出てきました。空には雲が一杯だったのに、・・・。

 きょうのアブラハヤです。 このシリーズはどうなるのでしょうか? 本当にご懐妊なのかどうか? いつ生まれるのか?

    

 折角料理をマスター?しようと思ったのに、うちで練習しないのでは上達はしません。 きのうの夕方、復習しました。 「豚汁」です。 レシピどおりの材料を(ついでに)買ってきてもらって、またらしい包丁を取り出して、厳粛な気持ちで料理に取り掛かります。

 その前にうちのまな板、どうです、立派でしょう!!食材はまな板に負けてしまいます。青森ヒバで、縦約30センチ、横63.4センチ、厚さ3.2センチという堂々たるものです。実は新築した時、余った板で作ってもらったものです。

         

 材料は全く同じで、ごぼう・大根・にんじん・じゃがいも・ねぎ・こんにゃく・しいたけです。豚ばら肉は写っていません。 それぞれの材料を、短冊切りや斜め切り等で刻みましたが、ちょっと細く切り過ぎたようです。 こんにゃくは手でちぎりましたが、なかなかちぎれないものですね。

 

 鍋を熱くして、油を入れて豚肉を色が変わるまで炒めます。 その後ネギ以外の野菜を入れて、よくかき混ぜます。 そして、昆布で出汁を取っておいた出し汁を加えて加熱し、アクを取りながら味噌を半分溶きながら入れていき、ネギも半分入れます。 沸騰した後火を止めて、残りの味噌とネギを加えて出来上がりです。

 出来上がりは写真の通りです。一見いい感じではありますが、ちょっと豚肉が不足したかも。 その割には野菜類が多かったし、切り方が細すぎたようです。

                   

 少し薄味かなと思いましたが、意外にも思った以上に美味かったです。(自分でいうのもなんですが) 全体に目分量、大ざっぱ(いい加減)だったのが、少々よろしくなかったのかもしれません。 計量って意外と面倒な感じがします。 男の台所の先生の方針に反しますが。

 多めに作ったもので、今朝も残りを頂きました。 残りの豚汁に、分葱、ホウレンソウ、みそが追加されていました。 誰がしたか?我妹です。 これはこれでイケる味でした。 味が染みついていましたし。 まだまだ先が長い、到達点は遥か向こうですね。

  

ここからは広瀬川の様子です。

 

 この上下2枚はきのうの午後の牛越橋真下の様子です。雨を避けるために橋桁のところに集まっています。

                     

 これはきょう午後の牛越橋の様子です。 これから毎週土曜日・日曜日はこのような風景が見られるのでしょうか。

 

 ついでにきょう午後の澱橋上流の風景です。

 

 中国人の会話らしきものも聞こえてきました。

               

 

 そして珍しく釣り人の姿も見られました。しかも二人も。 左が下流、右が上流の釣り人です。 よく見ると上流の人(右側の人)の竿が曲がっていますね。 そうです、岩盤の深い溝を流していて掛けたのです。    

    

 結構大きそうな銀鱗が見られましたが、彼はそれを上流側の浅瀬の方にぽいと投げ捨てました。 その動作からは外道が掛かったためのようです。 ハヤかもしれません。狙いはヤマメでしょうが。 でもイワナは釣り禁止、ヤマメはリリースとなっていますので、実際にどうだったのかは分かりません。

 きのうきょうと雨が降りはしたのですが、ほとんど水位に変化はなしというところでしょうか。ほんの少しは増えていますが。 分流の様子です。

     (16日) 

  (14日)

コメント (2)
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